Wantedly運用代行おすすめ12社を比較|料金の総額と、失敗しない選び方

Wantedly運用代行おすすめ12社を比較|料金の総額と、失敗しない選び方
Wantedly運用を外注する場合、媒体の基本プランが月額6万円から22万円かかり、代行費はそこに上乗せされます。代行会社が公開している料金と合わせると、本格的に回すなら月30万円から60万円前後の固定費を見ておく必要があります。

代行会社を紹介する記事は数多くありますが、掲載されている会社の料金欄が「要問い合わせ」で埋まっていて、結局どこが自社に合うのか分からないまま終わることが少なくありません。

そこで、料金や業務範囲が公開情報で確認できる12社に絞って比較します。あわせて、料金表を見る前に確認したい5つの基準と、代行を入れても応募が増えない企業の条件も整理しました。ウォンテッドリー株式会社の決算説明資料など、一次情報にあたって数値を確認しています。

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Wantedly運用代行とは何か

Wantedly運用代行は、企業ページの作成・募集記事の執筆・ストーリー投稿・スカウト送信・応募者対応といったWantedlyの運用業務を、外部の専門会社が代わりに担うサービスです。採用業務全体を任せる採用代行と違い、Wantedlyという1つの媒体の運用に範囲を絞っている点が特徴になります。

外注のニーズが生まれる理由は、Wantedlyの媒体設計にあります。ウォンテッドリー株式会社の決算説明資料によると、Wantedly Visitは給与や福利厚生などの条件ではなく、ミッションや価値観への共感でマッチングする仕組みで、成功報酬はかからず、募集の公開数や候補者とのコンタクト数に上限がありません。

〔出典:https://corporate-site-wantedly.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/ir_entry/pdf/688/2026年8月期_第3四半期決算説明資料.pdf

条件面を書けない代わりに、企業の想いを言葉にして発信し続けなければ候補者に届きません。求人を出して待つだけでは応募が積み上がらないため、記事更新とスカウト送信を継続できる体制が要ります。社内でそこまで手が回らないとき、外注という選択肢が出てきます。

媒体そのものの規模も確認しておきましょう。ウォンテッドリー株式会社の決算説明資料によると、Wantedlyの登録ユーザー数は451万人、登録企業数は4.5万社です。日本の労働力人口7,000万人に対して12%、中小・大企業52万社に対して9%という水準で、ビジネスSNSとしては国内最大級の規模になります。

〔出典:https://corporate-site-wantedly.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/ir_entry/pdf/688/2026年8月期_第3四半期決算説明資料.pdf

代行に任せられる3つの仕事

Wantedly運用代行が引き受ける業務は会社ごとに幅がありますが、中身を分解すると3つの領域に集約されます。どこまで任せるかで月額が大きく変わるため、契約前に範囲を確認しておくと予算のズレを防げます。

  • 記事とストーリーの更新:継続そのものが応募数に直結する
  • ダイレクトスカウトの運用:AIの実装で、代行に頼む中身が変わりつつある
  • 応募者対応と日程調整:初動の速さが面談化率を左右する

3つのうちどこを自社で担い、どこを外に出すかで見積もりが変わります。

記事とストーリーの更新

更新が止まれば、その時点で応募も止まります。Wantedlyには給与や待遇を書く欄がありません。だから募集記事では、事業の中身・働く人・カルチャーを言葉にして魅力を伝えてください。ストーリーはブログ機能にあたり、社員インタビューやプロジェクト紹介を通じて、募集記事だけでは伝えきれない情報を積み上げる場でしょう。

運用代行に依頼すると、企画から取材、執筆、写真撮影、定期更新までを任せられるでしょう。月に何本作成するかはプランによって異なり、月1〜2本の軽い運用から、月10本前後の本格運用まで幅が出ます。

更新頻度が重要なのは、Wantedlyが検索型の求人媒体ではなくSNS型のプラットフォームだからです。投稿が止まればタイムラインに露出せず、候補者の目に触れる機会が減ります。社内で書き手を確保できず更新が3ヶ月止まってしまうくらいなら、外注して毎月出し続けるほうが応募につながります。

ダイレクトスカウトの運用

スカウトはAIの実装で様変わりしました。ダイレクトスカウトは、企業から候補者へ直接アプローチできる機能です。運用代行では、ターゲットの抽出・スカウト文面の作成・送信・返信対応の初動までが範囲でしょう。

ここで押さえておきたい変化が起きました。ウォンテッドリー株式会社は2025年10月にソーシングAIエージェント機能をリリースし、AIが候補者リストを作成して提案する仕組みを実装しました。さらに2026年1月にはキャリアAIエージェント機能、2026年3月には指名カジュアル面談機能を追加しています。同社は、負荷が高い「候補者を探す」工程をAIが代替し、時間短縮を実現するものと説明しています。

〔出典:https://corporate-site-wantedly.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/ir_entry/pdf/688/2026年8月期_第3四半期決算説明資料.pdf

つまり、候補者リストを作る手作業そのものは、媒体側の機能で軽くなりつつあります。「スカウトの送信工数を削減できます」だけを価値として掲げる代行会社は、機能の進化によって提供価値が目減りしていく可能性があるため、契約前に何をもって工数削減と呼んでいるのかを確認しておくと安全です。返信率を上げる文面の設計や、返ってきた候補者を面談まで運ぶ設計のほうが、外注する価値は残りやすくなります。

応募者対応と日程調整

返信の速さが、そのまま面談化率を決めます。Wantedlyの候補者は「話を聞きに行きたい」という気軽な入口から接触してくるでしょう。転職を決めた人だけでなく、情報収集の段階で動いている人も多いため、返信が遅れると熱量が下がって離脱してしまいます。

運用代行では、カジュアル面談の日程調整・リマインド送信・問い合わせ対応・進捗管理まで委託が可能です。採用担当者が面接や社内調整で動けない時間帯でも一次対応が回るため、初動の遅れによる取りこぼしを減らせるでしょう。

応募者は複数社を並行して見ているのが普通でしょう。返信が翌週になれば、その間に他社の面談が入り、比較の土俵に乗る前に終わってしまいます。応募数を増やす施策に予算をかけるより先に、来た応募を落とさない体制を作るほうが、採用単価は下がります。

費用は媒体費と代行費の合算で見る

Wantedly運用代行の料金だけを比べても、実際に毎月いくら出ていくかは分かりません。媒体そのものの掲載料が別途かかるからです。予算を組むときは、媒体費と代行費を合算した金額から採用単価を逆算します。

  • 媒体の基本プラン:ウォンテッドリー公式が公表している月額6万円から22万円
  • 運用代行費:任せる業務範囲によって金額が変わる部分

2つを足した金額を採用予定人数で割ると、判断の材料が出そろいます。

媒体費は月6万〜22万円

ウォンテッドリー株式会社の決算説明資料では、Wantedly Visitの基本プランは月額6万円から22万円、契約期間は6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月から選ぶ形と示されています。上位プランにはスカウトオプションがバンドルされ、募集の公開数と候補者とのコンタクト数は無制限です。オプションは1つあたり10万円からで、スカウトが中心になります。

〔出典:https://corporate-site-wantedly.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/ir_entry/pdf/688/2026年8月期_第3四半期決算説明資料.pdf

注意したいのは契約期間の縛りです。最短でも6ヶ月契約になるため、「1ヶ月試して合わなければやめる」という使い方ができません。プラン料金は長期契約ほど月額が下がる設計ですが、その分だけ途中でやめにくくなる点に注意してください。

ここを踏まえると、媒体契約と代行契約の期間を揃えておくかどうかが論点になります。媒体を12ヶ月契約したのに代行を3ヶ月でやめると、更新の止まった企業ページだけが残ります。

総額から採用単価を逆算する

代行費は各社が公開している料金の実額で見ていきます。下記は本記事で比較する12社のうち、金額を公開している会社の水準です。

運用の規模媒体費(公式プラン)代行費の公開例月額合計
記事のみ・軽い運用6万円ソーシャルリクルーティング ライト5万円11万円
記事+スカウト13万〜15万円ソーシャルリクルーティング プライム20万円33万〜35万円
応募者対応まで一括16万〜22万円まるごと人事25万円/キャスター39.2万円41万〜61.2万円

※媒体費はウォンテッドリー株式会社が公表する基本プランの範囲〔E018〕、代行費は各社が公式サイトで公開している月額です。初期費用は別途かかる場合があります。

記事+スカウトの規模で半年運用すると、総額は198万円から210万円です。ここで1名採用なら採用単価は約200万円、2名なら約100万円、3名なら約66万円と下がっていきます。

算出した採用単価を、他の採用手法と並べて判断します。人材紹介を使う場合、手数料は届出制を選ぶ事業者が大半で、厚生労働省の職業紹介事業の業務運営要領では届出制の上限が求職者の年収の50%と定められています。実際の設定は事業者ごとに異なるため、契約前に手数料表を確認しておく必要があります。

〔出典:https://www.mhlw.go.jp/general/seido/anteikyoku/jukyu/syoukai/dl/printall.pdf

仮に年収400万円の人材を、法定上限50%の範囲内にあたる料率30%で採用すると120万円かかります〔E023〕。紹介手数料の水準と照らすと、半年で2名以上を安定して採用できる見込みがあれば、Wantedly運用のほうが単価は下がるという計算になります。逆に半年で1名採れるかどうかという規模なら、紹介と比べた優位性は出にくくなります。

採用予定人数を先に置いてから総額を割ってみると、依頼すべきかどうかの判断がつくでしょう。

料金より先に見る5つの基準

代行会社の比較を月額の安さから始めると、契約後に「思っていた業務が範囲外だった」というズレが起きがちです。Wantedlyは記事の中身とスカウトの設計で成果が変わる媒体だから、金額よりも先に体制を確認してください。

  • 取材と執筆の体制:記事の質は、現場をどれだけ聞き出せるかで決まる
  • KPIの握り方:応募数だけを追うと、面談に来ない応募が積み上がる
  • 初期設計の工数:訴求軸が決まらないまま記事を出しても届かない
  • 職業紹介の許可:候補者のあっせんまで頼むなら許可番号が要る
  • 契約期間と解約条件:媒体側が6ヶ月縛りのため、代行側の条件も揃える

5つとも、料金表を見ただけでは分かりません。商談の場で1つずつ聞いてください。

取材と執筆は社内で回しているか

募集記事とストーリーの質は、書き手がどれだけ現場を聞き出せたかで決まります。事業の面白さや働く人の温度は、テンプレートからは出てきません。

確認したいのは、取材と執筆を社内のメンバーが担当しているか、外部ライターに再委託しているかという点です。外部ライターに丸ごと渡す体制だと、社長や現場社員へのヒアリングが浅くなり、どの会社でも通用する当たり障りのない記事に寄っていきます。

打ち合わせの段階で、月に何回どんな形で取材するのか、写真撮影は含まれるのか、過去に自社と近い業種を担当した経験があるかを聞いてみてください。ここに具体的な答えが返ってこない会社は、記事の量産だけを引き受けている可能性があります。

KPIは応募数の先まで見ているか

応募数だけをKPIに置くと、数字は増えても採用につながらない状態が生まれます。Wantedlyは「話を聞きに行きたい」という気軽な入口があるため、応募のハードルがもともと低いからです。

握るべき指標は段階に分かれます。ストーリー記事のPV、募集ページからの応募率、応募から面談実施までの歩留まり、面談から本選考へ進む率、そして採用決定数の5つを押さえてください。どこで詰まっているかが見えなければ、翌月の打ち手を決められません。

契約前に、月次レポートの実物を見せてもらうと判断しやすくなります。数値の報告だけで改善提案が書かれていないレポートでは、投資を続けるかどうかの判断材料になりません。

初期設計に時間をかけているか

Wantedlyでは給与や待遇を訴求できません。だから「どんな人に、自社の何を魅力として伝えるか」を最初に決めておかないと、記事を何本出しても候補者に刺さらないまま終わります。

初期設計では、採用ペルソナの設定、訴求軸の言語化、競合になる企業のページ調査を行います。ここに何時間かけるかを聞いてみてください。会社の姿勢が見えてきます。契約後すぐ記事制作に入る会社は、設計を飛ばしている可能性が高いでしょう。

設計フェーズを別料金の初期費用として設定している会社も少なくありません。公開されている例では、まるごと人事とソーシャルリクルーティングがいずれも初期費用10万円と明示しました。初期費用が0円の会社は魅力的に見えますが、その分だけ設計が薄いこともあるため、金額ではなく中身で比べてください。

職業紹介の許可はあるか

運用代行は媒体運用の代行であり、候補者を企業にあっせんする職業紹介とは別の事業です。職業安定法では、有料の職業紹介事業を行うには厚生労働大臣の許可が必要と定められています。

〔出典:https://laws.e-gov.go.jp/law/322AC0000000141

運用代行と人材紹介をまとめて依頼したい場合は、その会社が有料職業紹介事業の許可を持っているかを確認してください。許可番号は「13-ユ-######」の形式で、公式サイトに記載されているのが一般的です。

許可を持たない事業者が候補者のあっせんまで踏み込むと法令違反にあたります。依頼した企業側もリスクを負うため、契約書で業務範囲を明確にしておくと安全です。

契約期間と解約条件は妥当か

Wantedlyの媒体契約は6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月から選ぶ形で、最短でも半年の縛りがあります。代行側も6ヶ月契約を条件にする会社が多く、合わせると1年近く固定費が動かせない状態になりかねません。

〔出典:https://corporate-site-wantedly.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/ir_entry/pdf/688/2026年8月期_第3四半期決算説明資料.pdf

確認しておきたいのは、代行の最低契約期間、解約時の予告期間、途中解約に違約金があるかの3点です。3ヶ月の短期プランや、月単位で見直せるプランを用意している会社なら、成果を見ながら判断できます。

媒体を長期契約して月額を下げるか、短期で様子を見て柔軟性を残すか。採用予定人数と予算の確度によって答えが変わるため、代行会社に両方の見積もりを出してもらうと比較しやすくなります。

おすすめ12社を徹底比較

料金または業務範囲が公開情報で確認できる12社を比べます。掲載社数を絞ったのは、料金が「要問い合わせ」の会社を20社並べても比較の材料にならないためです。12社は性格の違いで3つに分かれます。

  • 料金を公開している5社:ソーシャルリクルーティング・bサーチ・ルーチェ・インビジョン・キャスターは、金額から絞り込める
  • Wantedly公式パートナー9社:媒体仕様への理解が期待でき、まるごと人事とOTOGIは月額も公開している
  • 手法を横断する1社:トルトルくんはWantedly以外の採用手法も含めて選定する

料金を公開していない会社が悪いわけではありません。業務範囲を企業ごとに組む方式だと、定価を出しにくいという事情もあるでしょう。ただ検討する側からすると、公開されている情報が多い会社ほど早く判断できます。

会社名月額(公開情報)初期費用主な業務範囲公式パートナー
トルトルくん10万円〜非公開Wantedlyを含む13の採用手法から選択・実行
まるごと人事25万円〜10万円要件定義・募集文・スカウト・書類選考・日程調整認定あり
ソーシャルリクルーティング5万/12万/20万円10万円プラン別に会社ページ・募集記事・スカウト代行認定あり
bサーチ2.98万/26.8万/49.8万円非公開スカウト代行・応募者対応・採用広報認定あり
キャスター39.2万〜40万円非公開採用実務全般のリモート型代行
OTOGI20万円非公開企業ページ・募集記事・自然流入設計認定あり
インビジョン5万円〜非公開採用戦略設計・母集団形成・広告運用認定あり
ルーチェ5万/10万/15万円非公開採用コンセプト設計・スカウト代行・内製化支援認定あり
ポテンシャライト非公開非公開採用ブランディング・採用戦略設計認定あり
ミギナナメウエ非公開非公開ターゲット設計・求人票作成・媒体運用・面談設定認定あり
NOVEL非公開非公開求人ページ制作・記事更新・スカウト配信・分析認定あり
Dots非公開非公開募集・コンテンツ作成・スカウト・人事評価コンサル認定あり

※各社の公式サイトおよび公開資料の記載にもとづく情報です。金額は変更される場合があるため、契約前に各社へ確認してください。

料金を公開している会社

ソーシャルリクルーティング|3プラン公開

項目内容
料金月額5万/12万/20万円(初期費用10万円)
業務範囲会社ページ作成・募集記事・スカウト代行・選考プロセス設計
公式パートナーWantedly Partners 認定
実績Partner AWARDS 2020 特別賞を受賞
運営会社ソーシャルリクルーティング株式会社
  • 3プランの料金と業務範囲を金額つきで公開
  • ライトは月4本、プライムは必要本数の記事作成に対応
  • 新卒・第二新卒の採用支援に強み

白潟総合研究所株式会社のグループ会社で、Wantedly運用代行に特化しています。料金はライト5万円、スタンダード12万円、プライム20万円の3プランで、いずれも初期費用10万円が別途かかります。

プランごとの業務範囲が明示されているのが利点です。ライトは募集記事が月4本まででスカウト代行なし、スタンダードは記事10本前後と応援ブースト、プライムは必要本数の記事作成にダイレクトスカウト代行と選考プロセス設計が付きます。どこまで任せるといくらになるかが事前に見えるため、社内で予算を通しやすい構成でしょう。

bサーチ|料金公開の求人広告代理店

項目内容
料金月額2.98万/26.8万/49.8万円
業務範囲スカウト代行・応募者対応・採用広報
公式パートナーWantedly Partners 認定
実績応募数約15倍、来社率25%から57%へ改善
運営会社株式会社bサーチ
  • 3段階の料金プランをすべて金額で公開
  • 求人プランニング・原稿チェック・Web相談は0円
  • 求人広告代理店としてWeb広告やSNSにも対応

株式会社bサーチは求人広告代理店として採用支援を行っており、Wantedly Partnersの認定企業です。スカウト代行と運用支援が29,800円、スカウト代行と応募者対応が268,000円、採用広報まで含むプランが498,000円と設定されています。

求人プランニングや原稿チェック、Web相談を0円で提供している点も、同社が公開しています。スカウトだけを軽く外注したい企業から、採用広報まで含めて任せたい企業まで、段階的に選べる料金設計でしょう。

ルーチェ|専門職採用と内製化支援

項目内容
料金月額5万/10万/15万円
業務範囲採用コンセプト設計・スカウト代行・内製化支援
公式パートナーWantedly Partners 認定
実績採用支援700社以上
運営会社株式会社ルーチェ
  • 3段階の料金を金額で公開
  • エンジニア・デザイナーなど専門職の採用支援に強み
  • 内製化支援があり、将来の自社運用に移行しやすい

株式会社ルーチェは、採用コンセプトの設計からスカウト代行まで対応するWantedly公式パートナーです。料金は5万円、10万円、15万円の3段階を公開しました。

エンジニアやデザイナーの採用支援に強みがあり、韓国人エンジニアの紹介事業も展開中です。内製化支援を掲げており、将来的に自社運用へ切り替えたい企業に合うでしょう。

インビジョン|広告運用まで対応

項目内容
料金月額5万円〜
業務範囲採用戦略設計・母集団形成・人事業務・Web広告運用
公式パートナーWantedly Partners 認定
実績支援実績90社以上
運営会社インビジョン株式会社
  • 月額5万円からと、12社の中でも始めやすい価格帯
  • Wantedly以外の採用チャネルも同じ窓口で動かせる
  • 採用戦略設計から人事業務まで支援範囲が広い

インビジョン株式会社は、採用戦略設計と母集団形成に加え、人事業務やWeb広告の運用まで幅広く支援しています。月額は5万円からで、実績は90社以上と同社が公表しました。

Wantedlyだけでなく他の採用チャネルも並行して動かしたい場合に、窓口を1つにまとめられます。まず小さく始めて、成果を見ながら範囲を広げたい企業に合うでしょう。

キャスター|リモート型で料金公開

項目内容
料金月額392,000円〜400,000円
業務範囲採用実務全般のリモート型代行
公式パートナー
実績大手企業の人事業務支援に対応
運営会社株式会社キャスター
  • 採用支援サービスの料金を金額で公開
  • リモート前提の体制で、地方企業でも同水準の支援
  • リモートアシスタント事業で培った人事アウトソーシングの知見

株式会社キャスターは、リモートアシスタント事業を軸に人事アウトソーシングを展開しています。採用支援サービスの料金は、同社が月額392,000円から400,000円と公開しました。

リモート前提の体制で採用実務を担うため、地方に本社がある企業でも同じ品質の支援を受けやすいでしょう。月額は12社の中で高い部類に入るため、採用予定人数が多く、実務量が確保できる企業向けといえます。

Wantedly公式パートナーとして実績が豊富な会社

まるごと人事|公式パートナーの月額制

項目内容
料金月額25万円〜(ライトプラン)/初期費用10万円
業務範囲要件定義・募集文・スカウト・書類選考・日程調整
公式パートナーWantedly Partners 認定
実績採用実績640社以上
運営会社マルゴト株式会社
  • Wantedly Partnersの認定企業で、成功報酬は0円
  • 要件定義から日程調整まで採用実務を幅広くカバー
  • 採用実績640社以上を公表

マルゴト株式会社が運営する採用代行で、Wantedly Partnersの認定を受けています。料金は月額25万円からのライトプランに初期費用10万円が加わる形で、成功報酬はかかりません。

業務範囲が広く、要件定義・ペルソナ設定・募集文とスカウト文の作成・書類選考・日程調整・問い合わせ対応・定例MTG・数値分析までを含みます。月額の水準は高めですが、採用担当が1名しかいない企業が実務をまとめて任せる用途に向くでしょう。

OTOGI|スカウトに頼らない集客

項目内容
料金月額20万円
業務範囲企業ページ・募集記事の制作、自然流入の設計
公式パートナーWantedly Partners 認定
実績支援企業の8割以上が自然流入で採用に成功
運営会社株式会社OTOGI
  • スカウトに頼らず、企業ページと記事の設計で応募を集める
  • 支援企業の8割以上を自然流入での採用に導いたと公表
  • 月額20万円を金額で公開

株式会社OTOGIは、支援企業の8割以上を自然流入での採用に導いたと公表しています。月額は20万円で、企業アカウントの支援実績は30社以上から60社以上と資料によって記載に幅がある点は注意してください。

スカウト送信で候補者を追いかけるのではなく、企業ページと募集記事の設計で応募を集める方針を掲げています。スカウトの返信対応まで手が回らない企業にとっては、運用の形が合いやすいでしょう。

ポテンシャライト|ベンチャー特化

項目内容
料金要問い合わせ
業務範囲採用ブランディング・採用戦略設計
公式パートナーWantedly Partners 認定
実績支援企業450社以上
運営会社株式会社ポテンシャライト
  • ベンチャー・スタートアップに特化した採用支援
  • 支援企業450社以上を公表
  • 採用ノウハウの発信本数が多く、知見を公開している

株式会社ポテンシャライトは、ベンチャー企業とスタートアップに特化した採用支援を行っています。支援企業数は450社以上と同社が公表しており、採用ノウハウの発信本数も多いのが特徴です。

料金は問い合わせが必要ですが、採用ブランディングと採用戦略の設計から入る体制のため、初期フェーズで採用の型を作りたい企業に向くでしょう。エンジニア採用や創業期の組織づくりを相談したい場合が対象になります。

ミギナナメウエ|設計から面談設定まで

項目内容
料金要問い合わせ(資料請求)
業務範囲ターゲット設計・求人票作成・媒体運用・面談設定・選考管理
公式パートナーWantedly Partners 認定
実績支援実績330社、応募数約4倍・採用単価70%削減の事例
運営会社株式会社ミギナナメウエ
  • 設計から面談設定・選考管理まで一気通貫で対応
  • 応募数を約4倍に増やした事例を公開
  • 採用単価を70%削減した事例を公開

株式会社ミギナナメウエはWantedly公式パートナーで、支援実績は330社と同社が公表しています。候補者のターゲット設計、採用手法の設計、予算の最適化、求人票と募集記事の作成、ダイレクトリクルーティングの実施、面談設定、選考状況管理までが業務範囲です。

料金は資料請求が必要になります。応募数を約4倍に増やした事例や、採用単価を70%削減した事例を同社が公開しています。実務の入口から出口までまとめて任せたい企業が対象でしょう。

〔出典:https://migi-nanameue.co.jp/

NOVEL|採用クリエイティブに強い

項目内容
料金要問い合わせ
業務範囲求人ページ制作・記事更新・写真撮影・スカウト配信・分析
公式パートナーWantedly Partners 認定
実績自社採用で1年に幹部クラス3名・リーダークラス2名を採用
運営会社株式会社NOVEL
  • 採用クリエイティブエージェンシーとして制作力に強み
  • 写真撮影を含め、記事の見せ方から作り込める
  • 自社採用でPVランキング上位に継続ランクイン

株式会社NOVELは、採用クリエイティブエージェンシーとして求人ページの制作と運用を手がけています。記事作成、投稿、写真撮影、スカウト配信、PVと応募数の分析まで包括的に担当してくれます。

自社採用でPVランキングの上位に継続してランクインした実績や、1年で幹部クラス3名とリーダークラス2名を採用した実績も同社が公開しました。写真や記事の見せ方から作り込みたい企業に向くでしょう。

Dots|採用と人事評価の2軸

項目内容
料金要問い合わせ(1ヶ月の無料運用代行あり)
業務範囲募集・コンテンツ作成・スカウト・面接日程調整・人事評価コンサル
公式パートナーWantedly Partners 認定
実績サポート企業200社以上
運営会社株式会社Dots
  • 1ヶ月の無料運用代行があり、契約前に進め方を確認できる
  • 採用だけでなく人事評価制度の構築まで対応
  • サポート企業200社以上を公表

株式会社Dotsは、採用と人事評価の両方を扱っています。募集、コンテンツ作成、ダイレクトスカウト、面接日程調整に加えて、人事評価コンサルや採用LP制作まで対応可能です。サポート企業数は200社以上と同社が公表しました。

1ヶ月の無料運用代行を用意しているため、契約前に進め方を確認できるのが利点になります。採用した人材の定着まで含めて相談したい企業に合うでしょう。

Wantedly以外の手法も含めて選べる会社

トルトルくん|13手法から選ぶ定額制

項目内容
料金月額10万円〜(定額制・何人採用しても追加費用なし)
業務範囲13の採用手法から選定して実行
公式パートナー
実績支援開始1週間で5応募1名採用、採用単価40〜70%削減
運営会社StockSun株式会社
  • 13の採用手法から、応募が最も集まる手段を検証して選ぶ
  • 定額制のため、採用人数が増えても費用は変わらない
  • 問い合わせから最短3日でサービス開始

トルトルくんは、Wantedly単体の運用に閉じない点が特徴です。検索エンジン・スカウト代行・求人広告・採用SNS運用・リファラル・人材紹介・人材派遣・ハローワーク・ヘッドハンティング・ダイレクトリクルーティングなど13の手法を持ち、その中から自社に合う方法を検証して実行します。媒体を先に決めてから代行会社を探すのではなく、手法の選定から相談したい場合に向くでしょう。

料金は月額10万円からの定額制です。何人採用しても追加費用がかからないため、複数ポジションを同時に募集する企業ほど単価が下がります。成果報酬型の契約は用意されていません。Wantedlyを試したものの応募が伸びない企業や、そもそもどの媒体が自社に合うか分かっていない企業が検討対象になります。

12社を比べても決めきれないなら、手法から見直す選択肢があります

比較表を見て「どこも似ている」と感じたなら、課題はWantedlyの代行会社選びではないかもしれません。トルトルくんは13の採用手法を検証し、貴社の職種と予算で最も応募が集まる方法から提案します。月額10万円の定額制で、何人採用しても追加費用はかかりません。

無料で相談する 無料相談です。他社と比較検討中の段階でもお気軽にどうぞ。

代行しても応募が増えない2つの企業

運用代行を紹介する記事の多くは、メリットの説明で終わります。ただ実際には、代行に依頼しても応募が伸びないケースがあります。原因は代行会社の力量ではなく、Wantedlyという媒体の構造と自社の状態が噛み合っていないことにあります。

  • 待遇でしか自社を語れない企業:訴求の土俵がそもそも違う
  • 訴求軸が決まっていない企業:更新しても記事の本数だけが積み上がる

どちらも代行会社を変えれば解決する話ではないため、依頼前に自社側を点検してください。

待遇でしか自社を語れない企業

待遇を武器にしている企業ほど、Wantedlyの構造と噛み合いません。Wantedly Visitは、給与や福利厚生などの条件ではなく、ミッションや価値観への共感でマッチングする設計です。募集ページに給与欄がないため、待遇の良さを武器にしている企業ほど、持ち味を出せません。

〔出典:https://corporate-site-wantedly.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/ir_entry/pdf/688/2026年8月期_第3四半期決算説明資料.pdf

自社の魅力を聞かれて「給与は業界平均より高い」「残業が少ない」しか出てこない状態なら、代行会社が記事を書いても素材が足りません。事業の面白さ、経営者との距離、任される裁量、成長の実感といった要素を言葉にできるかが前提になります。

条件面が最大の強みなら、条件で検索される求人媒体のほうが噛み合います。Indeedのような検索エンジン型なら、給与や勤務地で絞り込む求職者に直接届くでしょう。媒体を変えるだけで応募が増えるケースは珍しくありません。

訴求軸が決まっていない企業

訴求軸がないまま更新しても、応募はゼロのままです。もう1つの失敗は、誰に何を伝えるかを決めないまま運用を始めることにあります。ターゲットが曖昧だと記事の内容が総花的になり、誰の心にも残りません。

「若手が欲しい」「即戦力も欲しい」「できれば経験者」と要件が広がるほど、記事は当たり障りのない内容に寄っていきます。結果として、月に何本出しても「話を聞きに行きたい」が押されない状態が続きます。

代行会社に依頼する場合も、初期設計に十分な時間を取り、ペルソナと訴求軸を先に固めてください。ここを飛ばして記事制作に入る進め方だと、半年の契約期間を使い切ってから振り出しに戻ります。

なお、媒体側の環境変化も判断材料になります。ウォンテッドリー株式会社の2026年8月期第3四半期の営業収益は3,429百万円で前年同期比7%の減少、営業利益は700百万円で同49%の減少と発表されており、同社は新規受注において厳しい状況が継続していると説明しています。媒体の勢いが以前と同じとは限らないため、Wantedly単体に採用計画を預けきる設計は避けたほうが安全です。

〔出典:https://corporate-site-wantedly.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/ir_entry/pdf/688/2026年8月期_第3四半期決算説明資料.pdf

中途と新卒で使い方は変わる

Wantedlyは中途採用と新卒採用の両方に使えますが、成果の出し方は同じではありません。ユーザー層の構成が偏っているためです。

ウォンテッドリー株式会社の資料では、Wantedlyのユーザーは成長産業であるWeb領域の人材と、ミレニアル世代からZ世代に強いと説明されています。登録企業の業種も情報通信を中心に構成されています。

〔出典:https://corporate-site-wantedly.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/ir_entry/pdf/688/2026年8月期_第3四半期決算説明資料.pdf

中途採用では、20代後半から30代前半のWeb・IT系人材を狙う場合に噛み合います。カジュアル面談から入る導線があるため、転職を決めきっていない層と早い段階で接点を作れるでしょう。すぐに採用したいポジションよりも、半年から1年かけて関係を作るポジションに向くでしょう。

新卒採用では、インターン募集との相性が良好です。長期インターンで学生と接点を持ち、そのまま新卒採用につなげる流れを作れます。ただし新卒一括採用のスケジュールに乗せる用途では、ナビサイトのほうが母集団を集めやすくなります。

製造業や建設業の現場職、介護職、飲食店のホールスタッフといった職種では、Wantedlyのユーザー層と重なりにくいため、応募が集まりにくいでしょう。代行会社に相談する前に、自社の募集職種がユーザー層と重なるかを確認してください。

Wantedlyだけで足りるか

Wantedly運用代行を検討している企業の多くは、すでにWantedlyを契約したうえで「うまく回らない」という状態にあります。ただ、代行会社を入れれば解決するとは限りません。

判断の順番としては、まず自社の募集職種がWantedlyのユーザー層と重なるかを確認します。重なるなら、記事の質とスカウトの設計を代行で立て直す価値があります。重ならないなら、媒体を変えたほうが早く結果につながるでしょう。

採用手法には、求人検索エンジン、求人広告、ダイレクトリクルーティング、人材紹介、リファラル、SNS運用、ハローワークなど複数の選択肢があるでしょう。職種・年齢層・勤務地・予算によって、どれが当たるかは変わります。1つの媒体に予算を集中させるより、複数を試して当たりを見つけるほうが、結果的に採用単価は下がります。

半年で200万円前後をWantedly運用に投じる前に、同じ予算を複数手法の検証に振り分けたらどうなるかを一度計算してみてください。媒体を固定してから代行会社を選ぶのではなく、手法の選定から相談できる相手を探すという順番もあります。

よくある質問

Wantedly運用代行の費用相場はいくらですか。

Wantedlyの基本プランが月額6万円から22万円かかり、代行費が上乗せされる形です。公開されている代行料金の例では、記事作成中心のプランが月5万円、応募者対応まで含むプランが月25万円から39.2万円です。軽い運用なら合計11万円程度から、本格運用では合計40万円以上を見込んでください。

Wantedlyの掲載料金だけで、運用代行は不要ではありませんか。

掲載料金は場所代にあたります。Wantedlyは記事更新とスカウト送信を続けて初めて応募が積み上がる設計です。基本プランは月額6万円から22万円かかるため、掲載だけして更新が止まると、費用に見合う応募が得られないまま契約期間が終わります。社内で更新を担える人を置けない場合は、代行の活用が現実的です。

運用代行に依頼すれば必ず応募は増えますか。

増えないケースもあります。Wantedlyの登録ユーザーは451万人いますが、中心はWeb領域とミレニアル・Z世代のため、募集職種が重ならないと応募は伸びません。給与や待遇を訴求できない媒体でもあり、事業内容で差別化できる要素が要ります。契約前に初期設計の工数を確認してください。

採用代行とWantedly運用代行の違いは何ですか。

採用代行は採用業務全般のアウトソーシングを指し、Wantedly運用代行はそのうち1つの媒体運用を切り出したサービスです。複数の媒体を並行して使いたい場合や、どの手法が合うか分からない段階では、13の採用手法から選べる採用代行のほうが選択肢が広がります。

Wantedly公式パートナーに依頼したほうが良いですか。

公式パートナーはWantedlyの販売代理と運用代行のスペシャリストとして認定された企業で、媒体の仕様や最新機能への理解が期待できます。ただし認定の有無だけで成果が決まるわけではないため、取材体制やKPIの握り方など5つの基準と合わせて判断してください。

運用代行に人材紹介もまとめて頼めますか。

その事業者が有料職業紹介事業の許可を持っている場合に限り可能です。職業安定法では有料の職業紹介事業に厚生労働大臣の許可が必要と定められており、許可番号は13-ユ-######の形式で公開されています。許可なく候補者のあっせんを行うのは法令違反にあたるため、契約前に必ず確認してください。

契約期間はどのくらい必要ですか。

Wantedlyの媒体契約は6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月から選ぶ形で、最短でも6ヶ月の縛りがあります。代行側も6ヶ月契約を条件とする会社が多いため、合計で1年近く固定費が動かせなくなる場合があります。3ヶ月の短期プランを用意している会社もあるので、成果を見ながら判断したい場合は事前に確認してください。

中小企業でもWantedlyで採用できますか。

採用できます。Wantedlyは条件面ではなく共感でマッチングする設計のため、給与で大手に勝てない企業でも、事業の面白さや裁量の大きさを訴求できれば戦えます。ただし募集職種がWeb・IT系や20代から30代の層と重なる点が前提でしょう。現場職や特定の専門職では、他の媒体のほうが母集団を作りやすいでしょう。

まとめ

Wantedly運用代行を選ぶときは、月額の安さから比べないでください。媒体の基本プラン6万円から22万円に代行費を足した総額を、採用予定人数で割ってから判断してください。半年で2名以上採用できる見込みがあるかが、ひとつの分かれ目でしょう。

会社選びでは、取材と執筆の体制、KPIの握り方、初期設計の工数、職業紹介の許可、契約期間と解約条件の5つを確認してください。料金表に書かれていない部分にこそ、成果を分ける要素が集まっているからです。

そして、自社の募集職種がWantedlyのユーザー層と重なっているかを最初に確かめてください。重ならない職種で運用を頑張っても、応募は増えません。媒体を先に決めるのではなく、手法の選定から見直すほうが早いこともあります。

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