採用コンサルティング会社の比較と選び方|費用・支援範囲を確認

採用コンサルティング会社の比較と選び方|費用・支援範囲を確認
目次
  1. 採用コンサルティングは、課題の整理から依頼する
    1. 採用代行・人材紹介との違いは支援範囲にある
    2. 戦略を見直したいのか、実務を任せたいのか
  2. 採用コンサルティング会社を支援内容で比較
    1. トルトルくん|採用計画から求人運用まで相談
    2. 採用サロン|旧ジャンプの採用戦略・ブランディング支援
    3. マイナビ|調査から選考設計・運用支援まで対応
    4. タナベコンサルティング|経営計画と採用体制をつなぐ
    5. Legaseed|採用基準から入社後の活躍まで設計
    6. まるごと人事|採用戦略と実務をまとめて支援
  3. 採用コンサルティングの費用は、業務範囲をそろえて比較する
    1. 月額契約・個別見積もりで確認する項目
    2. 委託費だけでなく、媒体費と社内工数も見積もる
  4. 依頼する成果物と社内に残る業務を決める
    1. 採用要件・求人原稿・評価基準を成果物に落とし込む
    2. 承認する人と実行する人を業務ごとに分ける
    3. 契約終了後に引き継ぐ資料と運用方法を決める
  5. 自社に合う採用コンサルティング会社を選ぶには
    1. 新卒・中途・募集職種に近い支援実績を見る
    2. 担当者の提案を、課題と実行計画で評価する
    3. 費用と社内の協力負担に見合うか判断する
  6. 相談から改善まで、採用支援をどう進めるか
    1. 採用状況を整理し、同じ条件で提案を依頼する
    2. 採用人数と選考途中の指標を分けて振り返る
  7. 採用コンサルティングのよくある質問
  8. 支援範囲と役割分担を確認して、採用の相談先を選ぼう
採用コンサルティングは、採用課題を整理し、戦略や選考の仕組みづくりを支援するサービスです。相談先は「依頼する業務・費用・社内の役割」の3項目で比較します。

求人を出しても応募が集まらない場合と、応募はあるのに面接まで進まない場合では、必要な支援が違います。会社名や月額料金から選び始めるより、採用活動のどこで困っているかを整理した方が、提案の内容を比べやすくなります。

当社のトルトルくんでは、採用計画の策定から求人原稿の作成・改善、媒体運用まで支援し、課題に応じた部分委託にも対応しています。採用活動の全体像が整理できていない段階でも、募集職種や予算をもとにご相談いただけます。

課題に合う委託範囲を整理したい方へ

採用計画と実務のどこを任せるか、ご相談ください。

無料で相談する

採用コンサルティングは、課題の整理から依頼する

依頼先を選ぶ基準は、サービスの名称よりも、必要な業務をどこまで支援してもらえるかです。戦略の助言を受けても、実行する人がいなければ求人の改善は進みません。逆に、採用要件が曖昧なまま実務だけを増やしても、求める人材との接点を作りにくくなります。

  • 人材の紹介、戦略の設計、実務の代行を区別する
  • 課題の原因と、社内で実行できる作業を整理する

相談前に困りごとを言葉にすると、提案で確認する範囲も明確になります。

採用代行・人材紹介との違いは支援範囲にある

採用コンサルティングは戦略や仕組みの設計、採用代行(RPO)は企業の採用業務を外部の専門家に委託する仕組み、人材紹介は求人企業と候補者のマッチングを主な役割とします。ただし、採用コンサルティングとRPOの支援領域は重なります。

たとえば、トルトルくんは採用代行として採用計画やターゲット設計も扱っています。「RPOには戦略を頼めない」と一律に分けず、求人原稿の作成、応募者への連絡、選考の設計など、業務ごとに対応範囲を確認してください。

面接の進め方への助言と、面接官としての実施も別の業務です。提案書に「面接支援」とだけ書かれている場合は、誰が何を行うかまで説明を求めると認識のずれを防げます。

戦略を見直したいのか、実務を任せたいのか

採用要件や媒体選びに迷っているなら設計支援、方針は決まっているのに作業が滞るなら実務支援を中心に検討します。両方の課題がある場合は、設計した方針を運用へ反映できる体制が必要です。

現在の困りごと相談したい内容社内で準備する情報
求める人材像が部署間で違う必須条件・期待する役割の整理配属先の業務、採用後の期待
応募数が足りない媒体・求人内容・募集条件の見直し掲載中の求人、媒体別の反応
応募後の対応が遅れる連絡・日程調整の分担対応手順、担当者の稼働状況
内定辞退が続いている選考中に伝える情報と接点の見直し辞退理由、提示条件、連絡履歴

表は相談内容を整理するための例です。単に応募数だけを増やすのか、要件に合う応募を増やすのかも、初回の打ち合わせでそろえておきます。

採用コンサルティング会社を支援内容で比較

相談先の候補は、採用戦略・選考設計・実務運用のどこを支援するかで絞れます。比較対象は、公式サイトで支援内容を確認できた6サービスです。採用支援を提供する当社のサービスも含み、掲載順は優劣のランキングではありません。

  • 求人運用も相談するなら、実行業務の範囲を見る
  • 戦略や選考の見直しでは、受け取れる資料を確認する
  • 組織づくりを含む場合は、採用以外の支援範囲も区別する

料金は公式の表示をもとに整理しています。実際の費用は、対象職種や業務量をそろえて見積もりを比較してください。

サービス主な支援内容料金の表示・確認方法契約前に確認する内容
トルトルくん採用計画・求人原稿・媒体運用月額10万円〜実施業務、媒体費・広告費を含む総額
クイックの旧ジャンプ事業採用戦略・ブランディング・研修個別に相談設計・制作・運用の範囲
マイナビ調査・選考設計・運用支援内容・費用を相談対象採用と成果物、運用の分担
タナベコンサルティング経営計画と連動した採用体制づくり個別に相談経営・組織支援と採用実務の境界
Legaseed採用基準から入社後の活躍までの設計個別に相談採用対象と制作・研修の範囲
まるごと人事採用戦略・実務・改善月額は見積もり。初期費用10万円税別工数、別料金の業務、媒体等の実費

各サービスの根拠と確認点は、個別紹介に記載しています。

トルトルくん|採用計画から求人運用まで相談

項目内容
料金月額10万円〜(定額制)
初期費用なし
成果報酬なし
契約期間最低3ヶ月から利用可能
最短稼働問い合わせから最短3日
運営会社StockSun株式会社
  • 13の採用手法から、最も応募を獲得できる方法を検証して実行
  • 初期費用と成功報酬がかからず、月額のみで費用が読める
  • Webマーケティングの知見を採用に転用

当社では、採用計画やターゲットの設計に加え、求人原稿の作成・改善、求人媒体の運用、選考のサポートを提供しています。方針づくりだけでなく、募集を続けながら運用を見直したい企業の相談に対応するサービスです。

料金は月額10万円からの定額制で、成果報酬はありません。ただし、月額の最低料金が媒体費や広告費を含む総額とは限りません。募集職種、予算、依頼したい作業を共有し、実施内容と費用をご確認ください。

たとえば、求人原稿は社内で作れるものの、媒体選定と掲載後の改善が難しい場合は、その範囲を切り分けて相談できます。選考サポートの具体的な業務も、契約前に確認する対象です。

採用サロン|旧ジャンプの採用戦略・ブランディング支援

項目内容
料金要問い合わせ
初期費用要問い合わせ
成果報酬要問い合わせ
契約期間要問い合わせ
最短稼働要問い合わせ
運営会社株式会社クイック
  • 独自の採用戦略フレームワーク「STRUCT」を軸に支援
  • 採用コンサルティング・採用ブランディング・採用トレーニングを横断して提供
  • 新卒・中途、業種・職種を問わず活用できる採用戦略の設計手法
  • 2026年6月末にジャンプ株式会社が株式会社クイックへ事業統合

旧ジャンプの事業は、採用戦略の設計と、その方針を伝える制作物・研修をあわせて検討したい場合の候補です。公開サイトでは、独自フレームのSTRUCTを軸に、コンサルティング、ブランディング、教育研修を案内しています。

ジャンプ株式会社は2026年6月末に株式会社クイックと事業統合し、クイックとしてサービスを継続すると公表しました。問い合わせ時は現行の契約主体と担当窓口を確認してください。

採用コンセプトの設計だけを依頼するのか、求人や説明会資料への反映まで任せるのかによって、必要な成果物は変わります。制作物の納品と、公開後の運用支援を分けて相談すると比較しやすくなります。

マイナビ|調査から選考設計・運用支援まで対応

項目内容
料金内容・費用は要相談
初期費用要問い合わせ
成果報酬要問い合わせ
契約期間要問い合わせ
最短稼働要問い合わせ
運営会社株式会社マイナビ
  • 現状調査から採用プロセスの設計、運用支援まで一貫して対応
  • 採用要件・エントリーシート・評価シート・説明会コンテンツなどの設計に対応
  • 広報・アセスメントツール・採用研修まで含めたワンストップ支援を案内

マイナビの採用コンサルティングは、現状調査から採用プロセスの設計、運用支援までを案内しています。公式ページには、エントリーシート、評価シート、説明会コンテンツなどの設計項目が示されています。

採用要件と面接時の評価が一致していない場合や、選考の流れを見直したい場合は、設計をどのような資料にまとめるかを相談できます。費用は内容とあわせて問い合わせる方式です。

公式ページには新卒採用向けの例があるため、中途採用で検討する場合は、募集職種と選考の実態を伝えたうえで対応範囲を確認します。資料を受け取るだけでなく、社内の面接官への説明や運用開始後の調整を含むかも確認したい点です。

タナベコンサルティング|経営計画と採用体制をつなぐ

項目内容
料金要問い合わせ
初期費用要問い合わせ
成果報酬要問い合わせ
契約期間要問い合わせ
最短稼働要問い合わせ
運営会社株式会社タナベコンサルティング
  • 経営数字や中期計画と連動させて採用戦略・採用計画を設計
  • マーケティング力・チーム採用力・ブランディング力の3軸で採用力を強化
  • 採用基準や選考フローを整理し、採用マニュアルとして可視化する支援にも対応
  • 地方での人材獲得から、社内で運用できる採用の仕組みづくりまで伴走

タナベコンサルティングは、経営数字や育成・配置を踏まえた採用計画と、社内で運用する体制づくりを案内しています。欠員の補充だけでなく、事業計画に沿って必要な人材や採用体制を見直す場合の比較候補です。

〔出典:https://www.tanabeconsulting.co.jp/hr/service/recruit/〕

相談時には、採用人数の目標に加えて、事業の拡大予定、配属先、育成できる人材の範囲を共有します。採用と育成のどちらで人員を確保するかを整理したい企業では、検討の前提をそろえやすくなります。

経営・組織の設計支援と、日々の応募者対応は別の業務です。求人更新や日程調整も必要なら、提案に含まれるかを確認し、社内の担当者と分担を決めてください。

Legaseed|採用基準から入社後の活躍まで設計

項目内容
料金要問い合わせ
初期費用要問い合わせ
成果報酬要問い合わせ
契約期間要問い合わせ
最短稼働要問い合わせ
運営会社株式会社Legaseed
  • 3年・5年・10年後の会社像から逆算して採用する人材や人数を設計
  • 求人媒体の選定、求人広告制作、媒体運用まで母集団形成を支援
  • 選考プログラムや採用ツールの制作、採用担当者向け研修にも対応
  • 設計・集客・魅了・判断・育成・環境の6フェーズで採用と組織づくりを整理

Legaseedは、将来の会社像を踏まえた採用基準の設計から、求職者との接点、内定、入社後の活躍までを扱う人材採用コンサルティングを案内しています。採用の入口と、入社後に期待する役割をつなげて見直す場合に検討できます。

〔出典:https://www.legaseed.co.jp/service/service_cat/recruit_consulting/〕

比較では、紹介事例の採用人数だけでなく、どの課題に対して何を変えたかを読み取ります。企業規模が似ていても、職種や勤務地、採用時期が違えば、同じ施策をそのまま使えるとは限りません。

自社で依頼したいのが採用コンセプト、選考企画、制作、研修のどこまでかを伝え、成果物と実施体制を確認します。支援後に社内へ残る手順や資料も、選定時の確認項目です。

まるごと人事|採用戦略と実務をまとめて支援

項目内容
料金個別見積もり(まるごと人事ライトは月額25万円・税別)
初期費用10万円(税別)
成果報酬0円
契約期間最低1か月
最短稼働最短5営業日
運営会社マルゴト株式会社
  • 採用戦略の設計から実務、振り返り・改善までまとめて支援
  • 求人票の改善、スカウト運用、面接日程調整などの実務を委託できる
  • 累計180以上の採用媒体の運用実績をもとに、採用ターゲットや予算に応じた媒体を提案
  • 対応する職種数・媒体数に固定の上限を設けず、工数に応じて優先順位を調整

マルゴト株式会社のまるごと人事は、採用戦略の設計から実務・改善までを支援しています。求人票の改善、スカウト運用、面接日程調整なども公式に案内されており、採用担当者の作業負担も含めて相談する候補です。

月額料金は見積もりで、初期費用は10万円税別、成功報酬は0円と表示されています。媒体や人材紹介会社の費用は別途負担し、採用広報や採用ピッチ資料の制作も月額費用外です。

〔出典:https://marugotoinc.jp/〕

業務が増えた際のプラン変更や優先順位の決め方も確認します。「任せられる業務が多い」だけで判断せず、今回の契約内でどこまで実施できるかをすり合わせると、社内に残る作業を把握できます。

採用コンサルティングの費用は、業務範囲をそろえて比較する

料金を比べるには、依頼内容と追加費用の条件をそろえる必要があります。毎月の相談料と、求人の作成・更新を含む運用費では、受けられる支援が違います。金額だけを横に並べても、自社が必要とする作業を頼めるかは判断できません。

  • 契約期間、成果物、実施量を見積もりに記載してもらう
  • 媒体費・広告費と、社内に残る作業時間を加えて考える

比較表には税別・税込の区分も残し、条件が不明な金額を同じ総額として扱わないようにします。

月額契約・個別見積もりで確認する項目

月額契約では継続して依頼する業務、個別見積もりでは完成させる成果物を明確にします。月額の表示だけで、好きな時点で解約できる、作業を無制限に依頼できるとは判断できません。

見積もりに含めたいのは、支援対象、成果物、修正対応、定例会の有無、実務の担当、契約期間、更新・解約条件です。口頭の説明だけで終わらせず、提案書と見積書で対応する箇所を確認します。

公開料金の例では、トルトルくんは月額10万円から、まるごと人事は月額を個別見積もりと案内しています。提供範囲が異なるため、両社の表示だけから料金差や割安さを断定する比較はできません。

委託費だけでなく、媒体費と社内工数も見積もる

採用予算は、外部への支払いと社内で使う時間を分けて把握します。委託費が低くても、求人の修正や候補者への連絡が社内に残れば、担当者の負担は変わらない場合があります。

費用・負担見積もり時の確認
支援会社への委託費設計・運用・定例対応のどこまで含むか
求人媒体・広告の費用委託費と別か、予算を変更できるか
制作物の費用撮影・原稿・デザイン・修正の範囲
社内の作業時間取材対応、条件確認、面接、承認に必要な時間
開始・終了時の負担初期設定、資料整理、引継ぎの担当

たとえば、広告運用を任せても、広告予算そのものが不要になるわけではありません。費用削減を目的とする場合は、同じ職種・期間・費用範囲で導入前後を比べる基準も決めておきます。

依頼する成果物と社内に残る業務を決める

発注時には、成果物の完成形と、社内で承認する人を先に決めます。目的を「採用の改善」とするだけでは、どの資料を受け取り、誰が施策を進めるかが曖昧になるためです。応募不足なら求人原稿と媒体案、選考のばらつきなら評価基準など、課題と成果物を対応させます。

  • 採用要件や評価基準を、実際に使える資料へ落とし込む
  • 作成、確認、実行の責任を分けて決める
  • 契約終了後に使う資料と権限の引継ぎまで整理する

支援会社に任せる作業だけでなく、企業側の協力が必要な作業も提案に含めてもらいます。

採用要件・求人原稿・評価基準を成果物に落とし込む

【判断に使う情報】

成果物は「納品されたか」だけでなく、「採用担当者が使えるか」で確認します。採用要件に専門性の高い言葉が並んでいても、求人や面接の質問へ反映できなければ、現場の判断は変わりません。

マイナビが2026年3月に公表した中途採用状況調査によると、募集当初のスキル・経験に満たない人材を「採用しないことが多かった」とする割合は62.1%でした。調査対象は中途採用業務と採用費用の管理に携わる人事担当者1,500名です。

〔出典:https://career-research.mynavi.jp/reserch/20260327_109053/〕

数値は採用コンサルティングの効果を示すものではありません。要件の達成を評価する前提として、自社が何を必須とするかを言葉にし、求人と面接で同じ基準を使える状態に整えます。

依頼する成果物の例社内で用意する情報受け取る際の確認
採用要件・評価項目業務内容、入社後の期待必須条件と歓迎条件を区別できるか
媒体案・求人原稿勤務条件、写真、現場の情報媒体選定の理由と訴求が一致するか
面接質問・評価シート配属先の判断基準質問と評価項目が対応するか
改善レポート応募・選考結果次に変える内容と担当者が決まるか

承認する人と実行する人を業務ごとに分ける

求人条件の承認者と、原稿を作成・公開する担当者を分けると、確認待ちの場所がわかります。給与や休日を支援会社の判断で変更させず、企業側が内容を確認したうえで公開する流れを設けます。

たとえば、人事が募集条件を取りまとめ、配属先が仕事内容を確認し、支援会社が原稿に反映する分担です。修正依頼が複数の部署から届く場合は、社内で意見をまとめる窓口も決めておきます。

応募者への連絡も、通常の案内と、条件交渉や選考上の判断を伴う連絡では扱いが異なります。どこまで任せ、例外が起きたときに誰へ相談するかを決めると、連絡の重複や対応漏れを避けやすくなります。

契約終了後に引き継ぐ資料と運用方法を決める

引継ぎは契約終了が近づいてからではなく、発注時に確認します。採用要件、公開した原稿、改善履歴、運用手順など、次の担当者が必要とする資料を先に洗い出してください。

資料が残っていても、媒体へのアクセス権や編集権限が引き継がれなければ、継続運用に支障が出ます。アカウントの管理者、候補者データの扱い、受領できるファイル形式も確認する対象です。

完成した資料とあわせて、変更の理由や判断基準を説明してもらうと、別の募集にも応用しやすくなります。社内で採用を続ける予定なら、引継ぎを受ける担当者が、支援期間中の打ち合わせにも参加する形を検討します。

トルトルくんでは、採用計画から運用までの一括支援に加え、課題に応じた部分委託にも対応しています。社内に残す業務を整理したうえで、必要な支援をご相談いただけます。

設計と実務の分担を相談したい方へ

採用担当者が担える作業と、外部に任せたい作業をお聞かせください。

無料で相談する

自社に合う採用コンサルティング会社を選ぶには

依頼先は、近い採用条件での経験と、自社で実行できる提案かどうかで選びます。支援社数の多さだけでは、担当者の専門性や契約内の対応範囲まではわかりません。営業職の中途採用と、新卒の技術職採用では、接点の作り方も選考の進め方も変わります。

  • 実績の業種・職種・採用対象と、実施した業務を見る
  • 提案に改善の理由と実行担当が含まれるか確かめる
  • 社内の協力負担も含めて、依頼の価値を判断する

他社の実績を自社の成果目標に置き換えず、条件の違いを説明できる会社かを見極めます。

新卒・中途・募集職種に近い支援実績を見る

実績は、採用人数より先に対象と支援内容を確認します。新卒・中途、勤務地、職種、募集条件が近い事例なら、相談時の質問も具体的になります。

同じ人数を採用した事例でも、求人を改善したのか、広告予算を増やしたのか、応募者対応を変えたのかで意味が違います。公開事例に期間や費用の範囲がない場合は、推測せず、提示可能な範囲で説明を求めてください。

事例の成果は個別企業の結果です。自社でも同じ成果を得られると判断するのではなく、採用条件の違いをどう見立て、施策を調整するかを提案で確認します。

担当者の提案を、課題と実行計画で評価する

提案の評価では、課題の根拠、実施する施策、振り返り方がつながっているかを見ます。応募不足への提案が「媒体を追加する」だけなら、既存の求人や条件をどう評価したかも質問してください。

募集職種の候補者が利用する接点、原稿で伝える情報、掲載後に見る指標まで説明されていれば、提案の意図を社内で共有できます。成果が出ない場合の見直し方も含めて確認する方が、期待値をそろえやすくなります。

打ち合わせには、契約後に実務を担当する人が参加するかも確認します。営業時の説明と運用時の対応に差が出ないよう、窓口と相談方法を明らかにしておきます。

費用と社内の協力負担に見合うか判断する

依頼の価値は、支払額だけでなく、改善したい課題をどこまで解消できるかで判断します。専任担当者を置けない企業なら実務支援、採用方針を社内に残したい企業なら設計や担当者育成の比重が高くなります。

一方、ヒアリングや原稿確認に協力する時間がまったく取れない場合、設計を依頼しても進行が止まるおそれがあります。現場から情報を集める窓口と、判断を返す担当者を用意できるか確認してください。

自社で十分に運用できる作業まで外注する必要はありません。課題を限定した相談と、継続して実務を任せる案の両方を比べると、予算を使う場所を決めやすくなります。

相談から改善まで、採用支援をどう進めるか

相談時には各社へ同じ情報を渡し、開始後は同じ定義の指標で振り返ります。会社ごとに募集人数や予算の前提が違うと、提案内容も費用も比べられません。応募から入社までの流れを分けて記録すれば、実行した施策と結果の関係を検討できます。

  • 採用条件と現在の実績を、共通の資料にまとめる
  • 採用結果と選考途中の数値を分けて確認する

採用計画を途中で変更した場合も、変更前後を区別して記録します。

採用状況を整理し、同じ条件で提案を依頼する

相談資料には、募集職種、入社してほしい時期、採用人数、募集条件、予算、現在の媒体、社内体制をまとめます。使っている求人原稿と応募・面接の記録があれば、課題を具体的に説明できます。

記録が十分でなくても、困っている作業と把握している範囲を共有すれば、最初に整備するデータを相談できます。数値を推測で埋める必要はありません。

各社への依頼内容をそろえたうえで、提案を「含まれる業務」「企業側の作業」「別途費用」「成果物」「改善の進め方」に分けて比較します。安い見積もりで抜けている作業がないかも確認できます。

採用人数と選考途中の指標を分けて振り返る

採用人数は結果として確認し、途中では応募数、要件に合う応募、面接への進行、内定、入社を分けて見ます。応募が増えても、要件が合わず選考へ進まなければ、求人内容や募集対象の見直しが必要です。

辞退が増えた場合は、発生した段階と理由を確認します。日程調整の遅れなのか、面接で初めて知った条件が原因なのかで、変える作業が違うためです。

振り返りでは、報告を受け取るだけで終わらせず、次に変える内容、担当者、確認する時点を決めます。採用目標や募集条件の変更も記録し、支援会社の施策による変化と混同しないようにします。

採用コンサルティングのよくある質問

よくある質問

依頼前には、会社規模だけでなく契約条件や社内体制も確認する必要があります。契約ごとの条件は、比較表とあわせて見積もりで確認してください。

採用コンサルティングは大手に依頼した方がよいですか?

大手かどうかだけでは、自社に合う依頼先は決まりません。比較するのは、募集職種に近い支援経験、実際の担当者、契約する業務範囲の3項目です。会社全体の実績数だけで選ばず、自社と似た採用条件で何を実施したか、提案時に説明してもらうと判断しやすくなります。

採用担当者が1人でも利用できますか?

採用担当者が1人の企業でも、対応範囲が合えば利用を検討できます。戦略の助言だけを頼む場合は、求人の更新や応募者対応を社内で担う必要があります。担当者の負担を減らしたいなら、実務代行を含む提案を比較し、承認や面接など社内に残る作業まで整理してください。

採用コンサルティングに最低契約期間はありますか?

最低契約期間はサービスや契約条件によって異なります。月額料金の表示だけで、1か月で解約できるとは判断できません。初回契約の期間、更新の方法、解約の申出期限を見積もりとあわせて確認し、採用計画が変わった場合に業務量や契約を変更できるかも相談してください。

採用コンサルティングの料金に求人広告費は含まれますか?

求人広告費が含まれるかは、個別の見積もりで確認が必要です。たとえば、まるごと人事は成功報酬0円と案内する一方、媒体や人材紹介会社の費用は別としています。委託料金と採用に使う実費を分け、支払総額と含まれる業務を同じ条件にそろえて比較してください。

〔出典:https://marugotoinc.jp/〕

採用コンサルティングを依頼すれば採用人数を保証してもらえますか?

相談や契約だけで、採用人数が保証されるわけではありません。応募者の意思や募集条件も結果に関わるため、採用目標と支援会社が実施する業務を分けて確認します。評価時は応募・面接・内定・入社の4段階を区別し、人数だけでなく、要件に合う応募が集まったかも振り返ってください。

依頼を終えた後は、自社で採用を進められますか?

社内で採用を続けるには、契約中から引継ぎの条件を決めておく必要があります。採用要件、求人原稿、評価シート、運用手順の4項目を基準に、受け取れる資料と利用権限を確認してください。改善の理由も記録し、次の募集を担当する社員が判断できる状態を目指します。

トルトルくんには採用業務の一部だけでも相談できますか?

トルトルくんでは、課題に応じた部分委託も相談できます。当社は月額10万円からの定額制で、採用計画や求人原稿の作成・改善、媒体運用などを支援しています。依頼したい作業と社内で担える作業を整理したうえで、業務範囲や媒体費を含む見積もりをご相談ください。

支援範囲と役割分担を確認して、採用の相談先を選ぼう

採用コンサルティング会社を選ぶ際は、依頼したい業務、費用、社内に残る役割をそろえて比較します。知名度や実績数だけで判断せず、募集職種に近い支援経験と、成果物・実行計画の具体性を確認してください。

【当社の支援】

トルトルくんでは、採用計画の策定から求人原稿の作成・改善、媒体運用まで支援しています。料金は月額10万円からの定額制です。課題に応じた部分委託もご相談ください。募集職種、予算、社内で担える作業をお聞かせいただければ、必要な施策と委託範囲をご提案します。

採用の費用と実施内容を具体化したい方へ

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