リレーション採用一筋の会社が、120件の応募から2名採用。「丸投げにしない」原稿作りで質を守った事例【株式会社ARCHECO様】
- 応募120件から内定3件、2名を採用
- 導入前はリレーション中心で、採用ペースは年1〜2名程度だった
- 原稿を「丸投げ」にせず、協働で作り込むことで質を優先
- 単価を抑えたプランでも、柔軟な仕様変更に丁寧に対応
- 企業名
- 株式会社ARCHECO 様
- 事業内容
- UXデザインのコンサルティング、新規事業のインキュベーション支援
- ご登場者
- 吉田様・津崎様
- 募集職種
- UIデザイナー/コミュニケーションデザイナーなどデザイン職
- 支援領域
- 求人媒体の運用(Indeed/Airワーク)
- 支援期間
- 3ヶ月
リレーション中心の採用文化でも、質を落とさず母集団を広げられます
カルチャーフィットを重視する会社ほど、原稿の作り込みが採用の成否を左右します。まずは現在の採用状況を伺うところからご相談ください。
無料で相談する ご相談は無料です。現在の採用状況のヒアリングから始まります。導入前の課題:リレーション中心の採用が、退職をきっかけに限界を迎える
株式会社ARCHECO様は、UXデザインのコンサルティングと新規事業のインキュベーション支援を手がける会社です。
簡単に言うとUXデザインのコンサルティングをやってる会社で、あとは新規事業のインキュベーション支援をやってるような会社です。
株式会社ARCHECO 吉田様・津崎様これまでの採用は、広告を使わずリレーション(社内のつて)に頼るスタイルでした。
基本的にARCHECOはリレーションというか、社内のつてを使ってリクルーティングしてるような会社だったので、あんまり広告から採用するってことも今までやっていなかったんですよね。差し迫ってすごく人が必要とか、あとは計画的に何人取るっていうのもそもそもなかったんですよね。なのでリレーションで、あ、この人いいかもっていう人がいたら声かけて、ぜひ参加したいみたいな感じで1人ずつ増えていったので。採用ペースは1年に1〜2人。そんぐらい。それを経て、じゃあ今人を採用しようってなった時は、イベント行ったりとか、LinkedIn使ってダイレクトにっていうのはやってました。
株式会社ARCHECO 吉田様・津崎様計画的な採用そのものが必要なかったこれまでの体制が、初めて崩れたきっかけは明確でした。
人が辞めたから。
株式会社ARCHECO 吉田様・津崎様LinkedInでのダイレクトスカウトも試していましたが、その効果には独自の傾向がありました。
一応こっちから選んでコミュニケーションをするので、日本人ではない人は結構反応してくれます。今は自社でも使っていて何人かは採用できたんですが、採用というより取引先が見つかる、経営者とのやり取りになる印象があります。
株式会社ARCHECO 吉田様・津崎様採用チャネルとして機能しきらないLinkedInと、限界を迎えたリレーション採用。この2つの隙間を埋める手段が必要になっていました。
トルトルくんを選んだ理由:広告担当者からの紹介と、リファラルにこだわる姿勢
トルトルくんとの出会いは、ARCHECO様が広告運用を依頼していた担当者からの紹介でした。
その広告担当の人に採用の広告を出したいんだっていうところが発端ですかね。そこで何かこういいサービスとかあれば教えてほしいんですけどって言った時に、今ちょうど自分が広告を出してるっていうお話からトルトルくんの話になって、じゃあちょっと1回お話聞いてみようという形で来ました。
株式会社ARCHECO 吉田様・津崎様発注の背景には、リファラル採用を重視する明確な哲学もありました。リファラルと媒体採用の違いについて、率直な比較を伺いました。
やっぱりそのカルチャーフィットですかね。そのリファラルの場合はある程度採用者のことも分かってるし、採用者もある程度会社のことを分かってるので、カルチャーフィットがしやすいんですけど、うち3回面接するんですが、その中でもやっぱり完全に見極めるのは難しいので、そのカルチャーフィットの部分かなと。
株式会社ARCHECO 吉田様・津崎様リファラルを大切にする会社だからこそ、媒体採用に踏み出す際にもカルチャーフィットという軸を失わない工夫が求められていました。
実施した取り組み
120件の応募から質の高い2名の採用に至るまでに、何が行われたのかを具体的に見ていきます。
①原稿を「丸投げ」にせず、協働で作り込む
担当した遠藤への評価を伺うと、進め方そのものへの満足度が語られました。
そんな悪いところはなかったですね。僕ら媒体求人が素人なので、教えてもらうことがすごく多いというところです。で、遠藤さんも僕らの業界は素人なので、彼が作ったドラフトに対して我々が手直しをして応募を出して、で、その結果が良かったらそのままにするしみたいな良い形で取り組めたので、僕は満足でしたけど。
株式会社ARCHECO 吉田様・津崎様この協働のスタイルには、明確な理由があります。
とにかく媒体はトルトルくんは相当詳しいと思うんです。ただ会社への理解は会社の人の方が詳しいので、丸投げに対応することもできますが、どうしても微妙にニュアンスが違う原稿になって、若干面接時にズレが発生する。応募がとにかく来る原稿を出すだけだったらトルトルくんは本当にすぐできますが、応募が来る上でしっかり入社に繋がって活躍するところに繋げるために、応募は減るが質が上がるチューニングができるのが成功する会社さんの特徴だなという風に思ってるので、そういう風にこうやっていただけたのはありがたかった。
StockSun株式会社 宮地媒体の知見は支援側に、会社文化の理解は発注側に、それぞれ強みが偏っています。どちらか一方に丸投げすると、原稿の言葉づかいと実際の社風にズレが生じ、面接段階でのミスマッチにつながります。ドラフトを支援側が作り、発注側が手直しするという往復の工程を挟むことで、応募数は絞られても、実際の入社・活躍につながる質の高い母集団を形成できます。
②カルチャーフィットを補うための、応募者の質のチューニング
リファラルでは自然に確認できていたカルチャーフィットを、媒体採用でどう補うか。この課題認識は、StockSun側にも共有されていました。
自分もその結局やっぱ媒体の人を採るときとYouTubeも運営してるんで、YouTubeの方がなんかこうちょっとリファラルに近いというか、いろんな面を見てもらってるんで。Indeedで来た人にもYouTubeを見てもらうとか、なんか1回ご飯行くとか、自分も結構媒体系の人より丁寧に何かやってるなっていうのはありますね。その辺りはトルトルくんを導入いただく方も、応募者の質を上げる方法を一緒にチューニングします。
StockSun株式会社 宮地媒体経由の応募者は、リファラルのように事前に会社を深く理解した状態で応募してくるとは限りません。面接回数を増やすだけでは見極めきれない部分を、会社の情報発信に触れてもらう、食事の機会を設けるといった接点の工夫で補うことができます。母集団形成と見極めの両方を、媒体運用と並行してチューニングしていく発想です。
③単価を抑えたプランでも、柔軟な仕様変更に対応する
今回のプロジェクトで特に評価されたのが、価格に対する対応の手厚さでした。
すごいなと思ったのは、ビジネスモデルを考えてしまうんですが、ビジネスモデル的にそんなに手を割けない単価感。その単価感でもすごく丁寧にやっていただいて、我々結構これ入れたい、あれ入れたいとか途中で変更したりっていうのも対応していただいて、結構手厚く対応してくれたなっていう印象があります。
株式会社ARCHECO 吉田様・津崎様低価格帯のプランでは、一般的に対応の手薄さが懸念されます。途中での仕様変更に柔軟に応じられるかどうかは、価格そのものより、支援側の体制設計に左右されます。この点については後述する構造的な工夫が背景にあります。
成果:応募120件・内定3件、2名を採用
導入前と導入後で、最も大きく変わったのは採用のチャネルそのものと、そのスピードです。
| 指標 | 結果 |
|---|---|
| ご支援期間 | 3ヶ月 |
| 応募数 | 120件 |
| 内定数 | 3件 |
| 採用人数 | 2名(1名は入社しトレーニング中、1名は入社待ち) |
| 辞退 | 1名 |
| 使用媒体 | Indeed/Airワーク |
120件応募が来て3件内定が出せました。
株式会社ARCHECO 吉田様・津崎様120件応募が来て3件内定が出せて、1人入社済み、1人入社待ち、1人辞退って感じ。採用できたのは2名っていうようなイメージですかね。
StockSun株式会社 宮地年1〜2名というこれまでの採用ペースと比較すると、数ヶ月のうちに2名を採用できたことは大きな変化です。入社したメンバーは、取材時点ではまだトレーニング中でした。
3月頭から入社なのでまだトレーニング中です。
株式会社ARCHECO 吉田様・津崎様応募数より、入社後の活躍を重視した採用をご一緒します
原稿を丸投げにせず、会社文化の理解を活かして協働で作り込みます。まずは募集職種と現在の採用状況を伺うところから始められます。
無料で相談する デザイン職をはじめ、カルチャーフィットが重視される採用のご相談も承ります。構造的優位性:AIによる内部効率化と、契約社数のスケールで実現する価格
単価を抑えながら手厚い対応ができる背景について、StockSun側も設計の意図を明らかにしています。
単価感の割に動いてくれるという要素のほうなんですけど、ここは本当に相当自分も考えて設計してる部分ではありまして。まず第一に内部のオペレーションの部分は必要ない作業はAIでできるように内部で整えている。トルトルくんが新規でご契約する企業様の数も多いので、諸々調整して今の費用感を実現している。月10万〜20万円くらいのプランがありますが、「月10万〜20万円だと良い人が担当しないのでは?」と思う方が多いと思うんですが、トルトルくんは相当採用に力を入れている。クオリティはご安心ください。
StockSun株式会社 宮地定型作業をAIに任せ、契約社数の規模を活かしてコストを分散させる。この2つの工夫があるからこそ、低価格帯のプランでも仕様変更への柔軟な対応が両立できています。
改善のご指摘:職種・会社特性に合わせた媒体選定の余地
吉田様・津崎様からは、媒体選定についての率直な指摘がありました。
ReDesignerの運用もオススメされたんですが、我々の会社と募集してる職種っていうところで言うと、適合性ではAirWorkやIndeedは合っていない。ただ費用も安いですし、量を採ってその中から良い人を見つける考えでいたので全然いいんですが、ただ応募者の選りすぐりの作業もまあまあ時間はかかったので。職種や会社の特性に合わせての媒体選択の改善っていうのを今後もう少しやっていただけるとさらに良いのかなという風には思いました。
株式会社ARCHECO 吉田様・津崎様この指摘について、StockSun側は複数の顧客から同様の声を受けていることを率直に認めています。
2月くらいからお客様と話し始めて本日で10回目くらいですが、改善点を聞くと4名くらいから同じ内容を指摘される。トルトルくんとしてはIndeedやAirWorkを提案することが割合として多くて、自社でも1番良い媒体だとは思っているものの、やはり会社さんによっては人を選別する工数がネック、「費用はいいから早く採りたい」いろいろニーズがあるので、自分が良いと思っているものは全員が良いとは限らないのは当たり前なんですが、改めてそう思ったってところがありまして。本当に柔軟なご提案ができるようしていきたい。
StockSun株式会社 宮地デザイン職のように専門性の高い職種では、Indeed・Airワーク以外の専門媒体(ReDesignerなど)との使い分けが、応募の絞り込みにかかる工数を左右します。費用対効果だけでなく、選考にかかる時間まで含めた提案の柔軟性が、今後の改善テーマとして共有されています。
業界考察:デザイン職・専門職の採用で見えてきた3つの視点
リレーション採用から媒体採用への移行は、退職という外的要因で始まることが多い
計画的な採用の必要性を感じていなかった会社が媒体採用に踏み出す瞬間は、多くの場合、退職のような突発的な出来事がきっかけになります。準備が整わないまま検討を始めることになるため、初めての媒体選びには外部の知見が特に有効です。
「丸投げ」と「協働」の違いが、入社後の活躍度を左右する
媒体の専門知識は支援側にありますが、自社の文化やニュアンスは発注側にしか分かりません。この2つの知見を突き合わせる工程を省略すると、応募数は稼げても入社後のミスマッチにつながりやすくなります。ARCHECO様のケースは、協働のプロセスを丁寧に踏んだことが、質の高い採用につながった好例です。
アカウントが手元に残る仕組みは、「求人票最適化コンサル」としての使い方を可能にする
媒体アカウントを一定期間だけ運用してもらい、勝ちパターンの原稿ができた段階で自社運用に切り替えるという使い方も選択肢になります。契約終了後もアカウントが使える仕組みであれば、単なる採用代行にとどまらず、ノウハウの移転を前提とした活用ができます。
どんな企業に向いているか
吉田様・津崎様に、トルトルくんが向いていると思う企業像を伺いました。
正直な話これまでWebメディアや媒体を使って求人やってこなかった、右も左も分からないみたいな会社さんはめちゃくちゃ良いと思います。本当に丁寧にやっていただけるんで。AirWorkやIndeedは自分たちのページは残る。だから一旦運用してもらって、言い方は悪いですがノウハウを吸収させてもらって、あと自分たちでできるところはやろうみたいな感じでできるのもありだと思うので、「求人を始める」という点ではすごく良いと思います。
株式会社ARCHECO 吉田様・津崎様この点について、StockSun側もサービスの特徴として補足しています。
それ本当にそうでして、他の会社さんはアカウントを解約したら使えなくなる。トルトルくんはアカウントをそのまま使えるので、推奨してはいないですがルール上OKなので、1回勝ちパターンの求人票を作り込むという、ある種採用代行というより求人票最適化コンサルみたいな文脈とかで使っていただくとかも全然OKな形になってますので、そこは本当にオススメな使い方の1つかなとは思っております。
StockSun株式会社 宮地この発言をもとに、向いている企業の条件を整理すると次のようになります。
- Web媒体を使った求人が初めての企業:右も左も分からない状態からでも、丁寧なサポートを受けられる
- ゆくゆくは自社で求人運用を内製化したい企業:契約終了後もアカウントを引き継いで使える仕組みがある
- リファラル中心で、カルチャーフィットを重視する企業:原稿を協働で作り込むプロセスを通じて、質を落とさず母集団を広げられる
- 単価を抑えつつ、柔軟な対応も求めたい企業:途中での要望変更にも対応できる体制がある
最後に、ARCHECO様がどのような人材にとって魅力的な会社かについても伺いました。
うちの会社はUXデザインとかインキュベーションみたいなコンサルティングやってるっていう話をしましたが、自分で何か事業をやりたいとか、UXデザインやインキュベーションはまさに自分たちで事業を作るノウハウが詰まっている。事業を作るノウハウを学びたい人はARCHECOにすごく向いている。うちの社員自体もそれで新規事業を立ち上げて、今シーシャバーとかやってたりするので、独立心が強い人とかそういう人には非常に向いてるかなと。
株式会社ARCHECO 吉田様・津崎様よくあるご質問
これまで求人媒体を使ったことがない会社でも依頼できますか?
株式会社ARCHECO様も、リレーション中心で媒体を使った採用経験がない状態からのご依頼でした。媒体運用の知識がない企業様ほど、丁寧なサポートを実感いただきやすいサービスです。
リファラル中心の会社文化でも、カルチャーフィットを保ちながら採用できますか?
求人原稿を支援側に丸投げするのではなく、会社側と協働で作り込むことで、応募数を絞ってでも質の高い母集団を形成できます。株式会社ARCHECO様の事例でも、このプロセスが入社後の活躍につながっています。
デザイン職のような専門職の採用にも対応できますか?
Indeed・Airワークを中心にご提案していますが、職種によってはReDesignerのような専門媒体との使い分けが有効な場合もあります。会社様の特性や職種に応じた媒体選定の柔軟性は、当社としても改善を進めている領域です。
契約終了後、求人媒体のアカウントはどうなりますか?
他社では解約すると使えなくなるケースが多いなか、トルトルくんはアカウントをそのまま使い続けていただけます。一定期間運用してもらい、勝ちパターンの原稿ができた段階で自社運用に切り替えるという使い方も可能です。
月10万〜20万円の低価格プランでも、対応の質は落ちませんか?
内部オペレーションの一部をAIで効率化し、契約社数の規模を活かしてコストを抑える設計をしているため、価格帯にかかわらず対応の質は維持しています。株式会社ARCHECO様の事例でも、途中での仕様変更に柔軟に対応した実績があります。
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リレーション中心の採用に限界を感じている。媒体を使った採用は未経験で、何から始めればいいか分からない。株式会社ARCHECO様も、導入前は同じ状態にありました。そこから3ヶ月で応募120件、内定3件のなかから2名の採用に至っています。
媒体採用が初めてでも、まずはご相談ください
原稿を丸投げにせず、会社様の文化を理解したうえで協働で作り込みます。契約終了後もアカウントを引き継いでいただけるため、内製化を見据えたご利用も可能です。
無料で相談する デザイン職をはじめ、専門性の高い採用のご相談も承ります。








