3ヶ月で心理士・相談支援員「各1名」採用。看護師8名応募でも採用に至らなかった理由まで語る医療機関の事例【よりそうこころの在宅クリニック様】
- 3ヶ月で応募21件(看護師8・相談支援員9・心理士4)
- 心理士・相談支援員を各1名採用。看護師は8名応募も採用に至らず
- 「女性・経験豊富」という条件どおりの心理士採用に成功
- 比較検討はほぼ行わず、既存の信頼関係のなかで即決
- 企業名
- よりそうこころの在宅クリニック 様
- 事業内容
- 訪問診療に特化した精神科クリニック(尼崎市)。新規事業として自立訓練ITスクール(福祉事業)を開校
- ご登場者
- 院長 本先生
- 募集職種
- 看護師/心理士/相談支援員(生活相談員)
- 支援領域
- 求人媒体の運用(Indeed)
- 支援期間
- 3ヶ月
医療・福祉のニッチな職種でも、条件どおりの採用ができます
訪問診療・心理士・相談支援員のような専門性の高い職種でも、要件に合った人材の採用実績があります。まずは募集職種と現在の状況を伺うところからご相談ください。
無料で相談する ご相談は無料です。現在の採用状況のヒアリングから始まります。導入前の課題:リファラル採用の限界と、Indeedの無料運用では応募に繋がらなかった
よりそうこころの在宅クリニック様は、尼崎市を中心に訪問診療に特化した精神科クリニックを運営しています。
当院は尼崎市を中心に訪問診療に特化した精神科のクリニックを運営しております。今回クリニックの規模拡大に伴って、そして新規事業の自立訓練ITスクールを開校するにあたり、人材の募集をしていく中でトルトルくんを利用させていただいたという背景になっております。
よりそうこころの在宅クリニック 本先生規模拡大と新規事業の同時進行は、必要な人材の幅を一気に広げます。これまでの採用手法では対応しきれなくなっていた背景を、本先生はこう振り返ります。
いよいよ当院もリファラルでの採用っていうのが厳しくなってきた中で、規模拡大において再現性を持たせるために少ない費用でたくさん取りたいなっていう思いもあり、応募しました。
よりそうこころの在宅クリニック 本先生知人づての採用は、母集団の広さが「これまでに出会った人の数」で頭打ちになります。事業の拡大スピードに採用を追いつかせるには、再現性のある手段が必要でした。すでにIndeedの運用も試していましたが、期待した結果には結びついていませんでした。
実際にトルトルくんを利用する前に当院としてもIndeedの方は回してはいましたが、なかなかそこから応募に繋がらなかったっていうこともあったので、もう少しノウハウを蓄積されているところにお願いした方がいいっていうところで比較検討なしで申し込みをしたっていう経緯になっております。
よりそうこころの在宅クリニック 本先生この時のIndeed運用は、無料プランでの掲載でした。
Indeedは無料掲載でも一定の露出は得られますが、効果は運用の仕方次第で大きく変わります。集客目的の広告運用やLPであれば問い合わせ率を上げる工夫が凝らされることが多い一方、採用ページは条件を並べただけになりがちです。同じ媒体でも、原稿の作り込み方次第で結果が大きく変わる領域だからこそ、ノウハウの有無が応募数の差になります。
トルトルくんを選んだ理由:比較検討はほぼせず、既存の信頼関係のなかで即決
本先生がトルトルくんを知ったきっかけは、StockSunとの以前からの関わりでした。
私自身がもともと年収チャンネルをずっと視聴してたっていう経緯もありまして、その中で当院のホームページもStockSunさんにお願いしていて、その中でトルトルくんというサービスが出てきたという中でずっとウォッチをさせていただいてたんですけれど。
よりそうこころの在宅クリニック 本先生ホームページの運用という別のサービスですでに接点があり、その延長でトルトルくんの存在を継続的に見ていたということです。いざ発注する段になっても、他社との比較検討はほとんど行われませんでした。
あんまり迷うことなく頼らさせていただいたかなっていう感じで。
よりそうこころの在宅クリニック 本先生初めての取引先を一から見極めるのではなく、すでに実績を確認できている取引先の別サービスとして検討できたこと。これが発注までのハードルを大きく下げていました。
実施した取り組み
3ヶ月で心理士・相談支援員の採用に至るまでに、何が行われたのかを具体的に見ていきます。
①「女性・経験豊富」というピンポイントな要件を満たす心理士を採用する
今回の採用のなかでも、特に本先生が手応えを語ったのが心理士のポジションでした。
クリニックに直接関わってくるのが心理士なのですが、30代の女性の方で既婚の方が採用できました。実際当院に1人男性の心理士がもともと所属はしているんですけれど、訪問カウンセリングをする以上、男性がNGの患者さんであったりとか、お子さんを見てもらうのに大人の男性と2人で一緒に30分っていうのは心配だというお声もたくさんいただいてたので、女性の心理士が欲しいなとは思ってて。ただ実際運転して訪問診察するという流れの中で、なかなか女性っていうのは採用難しいだろうなと思ってはいたんですけれど、ドンピシャで30代の経験豊富な方を採用できたので、心理士の方はすごく良かったかなと思ってます。
よりそうこころの在宅クリニック 本先生訪問診療という業態は、女性スタッフにとって運転移動や単独訪問へのハードルが採用面の制約になりやすい領域です。その制約があるなかで、経験値まで含めて条件に合致する人材が採用できたことは、単なる母集団形成以上の成果だといえます。
Indeedだと経験の深さっていうのは多少運要素もどうしても変わってきてしまう部分もあるんですけど、そこも満たせた方が採用できてとても良かったです。
StockSun株式会社 宮地性別や経験年数のような属性まで条件に加えると、母集団は一気に狭くなります。応募数を増やすだけでなく、狙った属性の応募者に的確に届く原稿設計ができているかどうかが、こうしたピンポイントな採用の成否を分けます。
②学歴コンプレックスを抱えながらも意欲の高い人材を、相談支援員として採用する
新規事業である自立訓練ITスクールの相談支援員についても、良い出会いがあったといいます。
相談支援員の方に関しては、介護の業界で今後しっかり働いていきたいっていう、これ女性の30代の方なのですが、もともと学歴っていうのはそんなにない中で、そこに対してコンプレックスを持たれている方でもあったんですけれど、今後資格を積み上げていき、介護の業界の中で頑張っていきたいっていう、すごくポジティブで良い人がまた取れたので良かったかなと思ってます。
よりそうこころの在宅クリニック 本先生福祉・介護領域では、学歴や既存資格の有無よりも、今後どれだけ意欲的に資格やスキルを積み上げていけるかが実務上の適性を左右します。応募条件を学歴で絞り込まない設計にしておくことで、こうした伸びしろのある人材を取りこぼさずに拾い上げることができます。
③無料運用時とは異なる応募の質を、原稿の作り込みで引き出す
心理士・相談支援員の採用がうまくいった背景には、Indeedという同じ媒体を使いながらも、運用の質を変えたことがあります。
うちの広告費用はかなり少額で、運用の仕方次第で応募数が大きく変わったみたいなところが実感いただけたのかなと思ってます。Indeedってどのように運用するかで効果が変わりやすい。例えば集客で広告運用をするとか、LPを作るとかだったら問い合わせ率が高くなるように研究される会社が多いんですけど、採用になると条件だけが載っているようなページが多かったりってところで、すごくもったいない会社さんの事例が多いので、自社でIndeedやっていても当社に変更というご依頼をいただくと、当社の稼働量はかかりますが、それでもプラスは出せるんじゃないかなというふうに思ってます。
StockSun株式会社 宮地同じ媒体、同じ広告費であっても、原稿の作り込み方次第で結果は大きく変わります。マーケティングのLPには問い合わせ率を上げる工夫が凝らされるのに対し、採用ページは条件の羅列で終わっているケースが少なくありません。この差分こそが、自社運用から代行へ切り替えるだけでプラスを出せる余地になります。
成果:3ヶ月で応募21件、心理士・相談支援員を各1名採用
導入前と導入後で、最も大きく変わったのは「条件に合った人材と出会えるかどうか」という点でした。
リファラル採用が限界に近づき、Indeedを無料運用していたが応募にはつながらなかった。
応募21件のなかから、心理士・相談支援員を各1名採用。要件に合った人材まで採用できた。
| 職種 | 応募数 | 採用人数 |
|---|---|---|
| 看護師 | 8名 | 0名 |
| 相談支援員(生活相談員) | 9名 | 1名 |
| 心理士 | 4名 | 1名 |
| 合計 | 21名 | 2名 |
合計で看護師さんが8名、生活相談員さんが9名、心理士4名で、合計で2名の採用に至ったというところですね。
StockSun株式会社 宮地3職種・21件の応募のなかから、心理士と相談支援員という2つのポジションで、要件に合った人材の採用に至っています。
医療・福祉の専門職採用も、条件を崩さずに進められます
性別・経験年数・資格の有無など、条件を崩さずに母集団を形成する原稿設計を行っています。まずは募集条件を伺うところから始められます。
無料で相談する 訪問診療・福祉事業など、専門性の高い採用のご相談も承ります。採用に至らなかった職種:看護師は8名応募も、ニッチな業態とのミスマッチ
今回の3職種のうち、看護師だけは応募数がありながら採用に至りませんでした。この点についても、本先生は率直に理由を語っています。
もともと僕たちもできる限り早くレスポンスを返そうとしてたんですけれど、ただちょっと面接の日が少し先延ばしになったタイミングで、土壇場でキャンセルされることもあったのが1点と、あと実際にはクリニック自体が普通の外来ばっかりのクリニックではなく、訪問診療に特化しているちょっとニッチな領域でもあるので、体力がしっかりある元気な人が欲しかった中で、割と高齢の方が応募に当たってたっていうこともあって、そちらの方でミスマッチが起こって採用が難しかったっていうのがあったかなと思ってます。
よりそうこころの在宅クリニック 本先生面接直前のキャンセルという偶発的な要因に加え、訪問診療という業態が求める体力面の要件と、実際の応募者層の年齢構成がかみ合わなかったことが重なっています。
年齢のところも若い方ってなってくると、やはり採用の競争力っていうのは上がってきます。看護師さんは採用が難しいので、当社でも何とかできればよかったというところもあるんですが、それ以外の2職種が採用できたところは良かったなと思っております。
StockSun株式会社 宮地成果の出た2職種だけでなく、うまくいかなかった職種とその理由まで開示することが、同じ課題を持つ企業にとっての判断材料になります。
媒体選定の考え方:ニッチ×難易度が高い資格職は、ジョブメドレーという選択肢も
看護師採用の振り返りから、本先生は媒体選定についても結果論としての見解を語りました。
僕たちの印象としてはトルトルくんに向いているのはメジャーな職種っていうのはやっぱりすごい向いているのかなと思ってて、ニッチな職種もおそらくトルトルくんでいけると思うんですけど、採用の難しい職種でさらにニッチな領域となってくると結構難しいかなと思ってて、特に医療業界となってくるとIndeed自体での採用が難しい職種かつニッチってなってくるとジョブメドレーの方が良かったんじゃないかなとは結果論としては思っている。
よりそうこころの在宅クリニック 本先生この指摘に対して、StockSun側も媒体選定の判断基準を明確に説明しています。
おっしゃる通りです。ニッチかける難易度の高い資格職とかはジョブメドレーの方が良いという考えもあって、ただ例えば看護師さんとか正社員取るジョブメドレー成果報酬66万みたいなかかってくるところもあるので、採用単価を例えば70万80万でもとにかくスピードの場合はジョブメドレーをご提案させていただくこともありますし、逆に採用単価を下げたいんだったらIndeedとかAirワークの方がいいかなってところが当社の考えって形になってます。
StockSun株式会社 宮地それは完全にアグリーです。
よりそうこころの在宅クリニック 本先生採用単価を抑えたいのか、スピードを優先したいのか。この軸によって、Indeed・Airワークとジョブメドレーのどちらが適しているかが変わります。同じ「医療系専門職」でも、職種の希少性と緊急度次第で最適な媒体は変わるということです。
改善のご指摘:ニッチな業態への認識合わせに時間がかかった
担当した寺木への印象を伺うと、評価と課題の両方が語られました。
実際当院の事務長と人事担当のスタッフ2人がやり取りをしていたんですけれど、僕の印象としてはレスポンスも早く実行力もあって動いていただけてたんじゃないかなっていうのがポジティブな面としてはあるかなと思ってます。ただネガティブな面としては、なかなか僕たちの業態自体がちょっとニッチなところがあったので、そこの認識のズレが当初結構あったので、そこをすり合わせていくのにちょっと時間がかかったかなと思ってます。
よりそうこころの在宅クリニック 本先生訪問診療に特化した精神科クリニックという業態は、支援側にとっても馴染みが薄い領域です。この点について、StockSun側も率直に受け止めています。
大変失礼いたしました。当社としても同業他社の支援実績がすごく多い業種もあれば、すごくニッチな業種さんってところもありまして、その辺りキャッチアップはより強化して今後お問い合わせいただく会社さんにはできるサービス改善していければと思います。
StockSun株式会社 宮地レスポンスの速さや実行力といった運用面の評価と、業態理解にかかる時間という課題は、切り分けて捉える必要があります。ニッチな業態であるほど、最初のすり合わせにかかる時間を見込んでおくことが、双方にとって現実的な進め方になります。
業界考察:医療・福祉業界の採用で見えてきた3つの視点
「メジャー職種」と「ニッチ×難易度」で、採用戦略は変わる
今回の事例では、心理士・相談支援員という職種で成果が出た一方、看護師の採用には至りませんでした。これは職種そのものの難易度だけでなく、「ニッチな業態」と「採用競争力の高い職種」が重なったことが要因です。同じクリニック内でも、職種によって最適な採用戦略は異なります。
年齢層のミスマッチは、業態の身体的な要件と直結する
訪問診療という業態は、運転や移動を伴う体力面の要件が採用条件に暗に含まれます。応募者の年齢構成が想定と異なれば、書類上は経験十分でもミスマッチが生じます。求人原稿の段階で、業務の実態に即した働き方のイメージを伝えられるかどうかが、こうしたミスマッチを減らす鍵になります。
自社運用の「無料」には、見えない運用コストがかかっている
Indeedの無料掲載は費用こそゼロですが、原稿の作り込みや改善にかける時間というコストは発生し続けます。よりそうこころの在宅クリニック様のケースでは、無料運用時に応募につながらなかった状態から、原稿の質を上げるだけで結果が変わりました。「無料だから損はしない」という発想は、機会損失という見えないコストを見落としがちです。
どんな企業に向いているか
本先生から伺った内容をもとに、向いている企業の条件を整理すると次のようになります。
- メジャーな職種を採用したい企業:比較的知名度の高い職種であれば、Indeed中心の運用で高い効果が見込める
- ニッチな業態でも、職種自体の採用難易度がそれほど高くない企業:業態理解にはすり合わせの時間がかかるが、採用自体は十分に狙える
- 自社でIndeedを無料運用していたが、応募に繋がっていない企業:原稿の作り込み次第で結果が変わる余地が大きい
- 性別・経験年数など、具体的な条件を満たす人材を採用したい企業:条件を崩さずに母集団を形成する原稿設計に強みがある
一方で、「ニッチな業態」と「採用難易度の高い資格職」が重なる場合は、Indeed・Airワークだけでなく、ジョブメドレーのような別媒体との使い分けを検討したほうがよいケースもあります。採用単価を抑えたいのか、スピードを優先したいのかによって、最適な選択肢は変わります。
よくあるご質問
心理士や相談支援員のような専門職でも採用できますか?
よりそうこころの在宅クリニック様の事例では、3ヶ月間で心理士・相談支援員を各1名採用しています。心理士については「女性・経験豊富」という具体的な条件も満たす採用ができました。
看護師のような採用競争力の高い職種は難しいのでしょうか?
職種の採用難易度に加えて、業態の特性(今回は訪問診療という体力面の要件)が重なると難易度はさらに上がります。ニッチな業態と採用難易度の高い資格職が重なる場合は、ジョブメドレーなど他媒体との使い分けもご提案しています。
自社でIndeedを無料運用していますが、応募が来ません。改善できますか?
よりそうこころの在宅クリニック様も同様の状態からのスタートでした。同じ媒体・同じ広告費であっても、原稿の作り込み方次第で応募数は大きく変わります。まずは現在の求人票を拝見するところから始められます。
ニッチな業態でも対応してもらえますか?
対応可能です。ただし業態への理解にすり合わせの時間を要する場合があります。よりそうこころの在宅クリニック様からも、この点についてご指摘をいただいており、業種ごとのキャッチアップ強化に取り組んでいます。
Indeed以外の媒体も使えますか?
ジョブメドレーの活用も可能です。採用単価を抑えたい場合はIndeed・Airワーク、スピードを優先したい場合はジョブメドレーなど、目的に応じた媒体の使い分けをご提案しています。どちらが適しているか迷う場合も、無料の採用相談でご相談いただけます。
同じ課題をお持ちの方へ
リファラル採用が限界に近づいている。自社でIndeedを運用しているが応募に繋がらない。よりそうこころの在宅クリニック様も、導入前は同じ状態にありました。そこから3ヶ月で応募21件、心理士・相談支援員という2つのポジションで、条件に合った人材の採用に至っています。
医療・福祉の専門職採用、まずは現状をお聞かせください
職種の難易度と業態のニッチさに応じて、Indeed・Airワーク・ジョブメドレーを使い分けます。採用単価を抑えたいのか、スピードを優先したいのか、目的に合わせてご提案します。
無料で相談する 訪問診療・精神科・福祉事業など、専門性の高い採用のご相談も承ります。








