「どんな人が欲しいか」すら言語化できなかった。対話で人物像を固め、3ヶ月弱で7名採用した事例【ウチカラクリニック様】
- 3ヶ月弱で応募236名、多職種にわたる7名を採用
- 導入前は「どういう人を採りたいか」自体が言語化できていなかった
- 職種数が増えても料金が変わらないため、事務・マーケター・エンジニアを同時に探索
- 「他の媒体の選択肢も知りたかった」という率直な改善のご指摘も
- 企業名
- ウチカラクリニック 様
- 事業内容
- クリニック運営(オンライン診療クリニック、対面店舗クリニック)
- ご登場者
- 代表 森様
- 募集職種
- 事務/マーケター/エンジニア(AI活用・システム)など多職種
- 支援領域
- 求人媒体の運用(Airワーク)
- 支援期間
- 3ヶ月弱
「どんな人を採りたいか」から一緒に考えます
採用したい人物像がはっきりしていない状態でも、対話を通じて具体化していくことができます。まずは現在の採用状況を伺うところからご相談ください。
無料で相談する ご相談は無料です。現在の採用状況のヒアリングから始まります。導入前の課題:外部委託に依存し、そもそも「どんな人材が欲しいか」を言語化できていなかった
ウチカラクリニック様は、オンライン診療クリニックと対面店舗クリニックの両方を運営しています。
自分は今クリニックの運営をしておりまして、デジタル診療と言いますか、今増えてきているオンライン診療クリニックであったりとか、あとはその対面の店舗のクリニックを運営しております。
ウチカラクリニック 森様これまでは、特にマーケティング業務を中心に外部委託に頼っていました。この体制を内製化していきたいという課題感が、依頼の出発点でした。
そもそもあんまりこう今まで採用してこなかったっていうのも、例えば外部のBPOに委託をしたりだとか、外の会社さんにお願いをするみたいなところ、特にマーケティングの仕事も多かったので、これを内製化していきたいという課題がありまして。その中で採用となった時にどう応募を出せばいいのか、そもそも自分がどういう人が取りたいのかっていうところがはっきり言語化できていないような状態でしたよね。
ウチカラクリニック 森様採用の入り口である「どんな人材を求めているか」自体が固まっていない状態からのスタートは、多くの成長中の企業に共通する課題です。
実施した取り組み
3ヶ月弱で応募236名、7名の採用に至るまでに、何が行われたのかを具体的に見ていきます。
①コーチング的な伴走で、「採りたい人物像」を一緒に固めていく
人物像が定まっていない状態から出発した今回の採用活動で、担当者との対話は単なる作業依頼にとどまりませんでした。
担当者に関しては、今自分はどういう人と一緒に働きたいのかっていうのができてない中で。そこもコーチングっぽい部分を含めて伴走していただきまして、「こういう人を採りたいんですよね」っていうのを汲み取ってくれたり、あとはスカウトっていうのがあると思うんで、「こういう人はどうですか?」っての結構具体的に共有してくれることでも、その中で「それは違うな」「こういう人いいな」とかっていうのがだんだん固まっていったので、非常に寄り添っていただけたかなと思ってます。
ウチカラクリニック 森様採りたい人物像を最初から明確に言語化できる経営者は、実は多くありません。むしろ、具体的な候補者を提示されて「これは違う」「これはいい」と反応することで、輪郭が見えてくるケースの方が現実的です。抽象的な要望を聞き出すだけでなく、具体例を示しながら一緒に絞り込んでいく進め方が、言語化の壁を越える鍵になります。
②職種数が増えても料金が変わらない仕組みで、多職種を同時に探索する
今回の採用は、事務・マーケター・エンジニアなど、性質の異なる複数職種にわたっていました。
結構多職種募集させていただきまして、クリニックでよくあるところで事務さんの募集であったりとか。最近で言うとAI活用みたいなところでエンジニアさんであったり、システムに強い方だとか、そういったところも幅広く募集をさせていただきまして。そういったシステムに強い方もそうだし、事務としてしっかりフリコイトとして埋める方であったりとか、その中間現場の課題を吸い取ってエンジニアにつなげるような方であったりとか、そういったところも含めて様々な採用ができたかなというところです。
ウチカラクリニック 森様この多職種同時募集を可能にしたのが、料金体系の設計です。
ウチカラクリニック様のような急成長中の会社のあるあるなんですけれども、とにかく人は足りない。誰を採ればいいか分からないみたいな課題感って結構多いと思ってまして。外部のマイナビさんとかデューダさんとかの求人媒体とかだと、何の職種を採りますよってのをこう決めて、その1職種とか2職種とかに絞って集めていく形なんですけれども、うちって何職種出しても費用変わらなかったりするのもあり、そもそもどんな職種が欲しいんだっけみたいなところからコミュニケーションを取れるサービスになってます。
StockSun株式会社 宮地職種ごとに費用が発生する仕組みでは、「まず1職種に絞る」という判断を先に求められます。しかし成長中の企業ほど、複数のポジションを同時に必要としているのが実情です。職種数によらない料金体系であれば、「そもそも何が必要か」という探索的な段階からサービスを利用でき、結果的に多職種にわたる採用を同時並行で進められます。
③経営者と対等に話せるレベルの担当者が、意図を汲み取って運用する
運用のなかで印象に残ったのは、対応の速さと質の高さでした。
こちらの意図をしっかり汲み取ってくださいますし、レスも早いですし、深夜こちらから返信する事もありますが、比較的早い時間に返信が返ってくる。そこもレスの早さとコミュニケーションの質が高いというか、要望に応じてその文面とかもこちらが言わずとも修正してくれたりします。そのあたりは非常に助かっているかなと思います。
ウチカラクリニック 森様この対応の質の背景には、担当者の経歴があります。
今回担当者も元リクルートでマネージャーやっていたような人間だったりするの、他社で新卒1、2年目の人で回しているような採用代行サービスとはそのあたりのレベルが違ってくるかなっていう風に思ってまして、弊社も必死に強いメンバーを集めてサービス運営していますので、経営者さんが対経営者として関われるレベルのメンバーが揃ってる。というところはかなり自分も自信持ってる部分なので、そこは1つうちの強みとして言えるかなと思います。
StockSun株式会社 宮地採用したい人物像がまだ固まっていない段階では、担当者にも一定の経験と判断力が求められます。経験の浅い担当者では、経営者の曖昧な要望を的確に翻訳することが難しくなります。経営者と対等に議論できるレベルの担当者を配置することが、今回のようなコーチング的な伴走を実現する前提条件になっています。
成果:3ヶ月弱で応募236名、多職種にわたる7名を採用
導入前と導入後で、最も大きく変わったのは採用活動の「土台」そのものです。
外部BPOに依存し、そもそも「どんな人材が欲しいか」を言語化できていない状態だった。
応募236名のなかから、事務・マーケター・エンジニアなど多職種にわたる7名を採用。
| 指標 | 結果 |
|---|---|
| ご支援期間 | 3ヶ月弱 |
| 応募数 | 236名 |
| 採用人数 | 7名 |
| 募集職種 | 事務・マーケター・エンジニア(AI活用・システム)など多職種 |
| 使用媒体 | Airワーク |
全部で3ヶ月弱やったところ、236名応募がありまして、採用に至ったのが7名になります。
ウチカラクリニック 森様採用を通じて内製化を進めたことによる実感も、明確に語られました。
実際にやってみて内製化した方がいいなと思ったところとしては、外にお願いするとリモート中心になることが多いので。それに対して現場の状況であったりとか、現場の課題っていうのがよりクリアで共有できるってところがまずそこが一番良かったかなという点と、あとはやはりどんどん関係性ができていく中で積み上がっていく感覚があるので。非常に良かったなと思います。
ウチカラクリニック 森様多職種の同時募集、まとめてご相談ください
職種数が増えても料金は変わりません。まだ人物像が固まっていない段階からでも、対話を通じて具体化していけます。まずは現在の状況を伺うところから始められます。
無料で相談する クリニック・スタートアップをはじめ、多職種同時採用のご相談も承ります。改善のご指摘:Airワーク以外の媒体選択肢も知りたかった
森様からは、媒体選定の幅についての率直な要望がありました。
改善というほどではないんですけれども、今だと結構その選択肢として、今ずっとAirワークの画面を見てるだけという状況なんですけど、組織としての形をスピード感を持って形成していく上で、他の選択肢があればご提示いただきたい。私もAirワークの画面を見るのが初めてだったので、正直どう使えばいいのか最初は手探りだった。そのあたりもなんか一緒にやり方を教えてくれてはいますが、より細かいところまで見ていただけるとより良かったかなと思います。
ウチカラクリニック 森様この点について、StockSun側は媒体選定の理由を説明しつつ、今後の改善方針を示しています。
御社に関しては他の媒体もやれればという話もありましたが、おそらく御社の採用したい属性で言うとAirワークが圧倒的な効果が出る属性かなと思っていて。うちも特定のソリューションにこだわっているわけではなく、正社員、業務委託、アルバイト、雇用形態が様々な会社さんはIndeedが圧倒的な強さを発揮するので、それこそうちも自社でデューダとかウォンテッドリー、ユートラスト、YouTubeとかメタ広告色々試しましたけれども。その中ではAirワークが適している。会社さんによっては合う合わない媒体あると思うので、そのあたりはもっと提案の幅も広げていけるように改善していきたいなと思います。
StockSun株式会社 宮地媒体選定は、その企業が採用したい属性に応じて最適化されているものの、選定理由の説明がもう少し詳しくあれば、発注側の理解と安心感はさらに高まったはずです。この点は今後の改善テーマとして共有されています。
構造的優位性:一人法人・少人数法人でも使える価格設計という原点
森様のように、一人法人的な立場から拡大してきた経営者にとって、この料金体系は特に大きな意味を持っています。
外注で回されてる一人法人や少人数の法人が最近増えている。そういった方々も業務委託も採用できたり、正社員、業務委託、アルバイト何でも採用できるサービスなので、そういった使い方もとても良いと思います。実際私も最初は本当にそういうこと業務委託のフリーランスに委託していたというところから、直近は正社員だったりだとか、関与度の高い業務委託メンバーも採用してたりするの、まさに同じ課題感というか持ってるところすごく共感できる部分になってます。
StockSun株式会社 宮地この価格設計には、サービス立ち上げ当時の実体験が反映されています。
一人法人の社長さんは本当にうち一番多いかなってところで、今までうちのサービス以外で一人法人の方で月10万、15万とかで依頼できるサービスって世の中にあまりなくて、自分もこのサービス立ち上げたところはまさに一人法人として経営していて、採用に困るけれども、できるサービスが世の中にないなってところを思っていて、自分は採用の進め方が分かったのでできた。もし分からなければ本当に困るなという風に思ったんです。そういう着想で始まったサービスそもそもあるので、その一人法人とか人数が5名以下とか10名以下の方とかでも使えるサービスとしてむしろ設計してるので。
StockSun株式会社 宮地組織拡大の初期フェーズにある企業ほど、採用予算は限られています。この規模の企業でも導入しやすい価格帯であることが、内製化の第一歩を後押しする構造になっています。
業界考察:クリニック・スタートアップの採用で見えてきた3つの視点
急成長企業ほど「誰を採ればいいか分からない」という悩みを抱える
事業の拡大スピードが速いほど、人材の必要性は先行して発生し、要件定義が後追いになりがちです。この状態は決して特殊なケースではなく、急成長企業に共通する構造的な課題です。
内製化の成功体験が、経営者の意思決定の幅を広げる
今回の採用成功は、単に人員を増やしただけでなく、経営者の思考の枠組みそのものに変化を与えています。
今回色々お願いして採用につながったことで、選択肢の幅が増えましたし。それこそ今までが外部の人にお願いしないとできないだろうなって自分の中で制限をかけていた部分が、例えばシステムの部分を内製化していったりとか、自分の組織を作ったりとか、そういったところも選択肢がどんどん広がっている。そういった意味ではざっくり言えばどんどんできるところは内製化した方がいいという成功体験がこの2、3ヶ月でかなり強く得られましたので。
ウチカラクリニック 森様「外部に頼まざるを得ない」という思い込みが崩れることは、事業の意思決定における選択肢の幅を実質的に広げます。
クリニックの医療事務採用や、ソロプレナーの組織化に強みがある
森様は、クリニック業界特有の採用課題についても言及しています。
クリニックの方っていうのは基本的にはもう一人親方で診療もしている方が多いので、そういうところは結構医療事務さんとか集めるのに困ってるっていう声よく聞きますので、そういった場合は1回やってみるといいんじゃないかなと思います。
ウチカラクリニック 森様AIを活用して一人で事業を営むソロプレナーが増えているなかで、組織化の壁に当たったタイミングでの活用も、有効な選択肢の一つとして語られています。
どんな企業に向いているか
森様に、トルトルくんが向いていると思う企業像を伺いました。
最近なんかこうソロプレナーしたいですけど、AI使って一人で会社やってる人も多いんですけど。やはりどこかで限界が来る。自分の場合はそういうシチュエーションではあったので、一人でやっているとマネジメントは自分が適性があるかであったりとか、そこがそもそも分からないと思うので、そこで壁に当たった人とかは、とりあえず採用ノウハウを吸収してみる。やってみるといいんじゃないかなと思ったりはしましたかね。
ウチカラクリニック 森様この発言をもとに、向いている企業の条件を整理すると次のようになります。
- 一人親方的にクリニックを運営し、医療事務などの採用に困っている企業:採用の専門知識がなくても始めやすい
- AIを活用した一人法人・ソロプレナーで、組織化の壁に当たっている経営者:採用ノウハウを吸収する目的での活用が有効
- 急成長中で、採用すべき人物像が明確でない企業:対話を通じて要件を固めていく進め方が合っている
- 複数職種を同時に採用したい企業:職種数が増えても料金が変わらないため、探索的な採用活動と相性が良い
よくあるご質問
採りたい人物像がまだ明確に決まっていません。それでも依頼できますか?
ウチカラクリニック様も、「そもそも自分がどういう人を採りたいのか」が言語化できていない状態からのご依頼でした。具体的な候補者の提示などを通じて、対話のなかで人物像を固めていく進め方が可能です。
事務・マーケター・エンジニアなど、複数職種を同時に募集できますか?
ウチカラクリニック様の事例では、事務・マーケター・エンジニアなど多職種にわたって同時に募集し、3ヶ月弱で7名の採用に至っています。職種数が増えても料金は変わりません。
なぜAirワークが提案されたのですか?他の媒体は使えないのですか?
採用したい人材の属性によって、最適な媒体は異なります。ウチカラクリニック様の場合はAirワークが特に効果を発揮する属性でしたが、雇用形態が多様な企業ではIndeedが強みを発揮するなど、企業ごとに適した媒体をご提案しています。
一人法人や少人数の会社でも利用できますか?
むしろ一人法人・少人数法人を主な対象として設計されたサービスです。月10万〜15万円程度から利用でき、5名以下・10名以下の企業でも導入しやすい価格帯になっています。
担当者の対応レベルはどの程度ですか?
元リクルートのマネージャー経験者など、経営者と対等に議論できるレベルの担当者を配置しています。新卒1〜2年目のスタッフが対応する一般的な採用代行サービスとは、対応の質が異なります。
同じ課題をお持ちの方へ
外部委託に頼っているが、内製化したいと考えている。そもそも採りたい人物像が言語化できていない。ウチカラクリニック様も、導入前は同じ課題を抱えていました。そこから3ヶ月弱で応募236名、多職種にわたる7名の採用に至っています。
採りたい人物像が固まっていない段階でも、まずはご相談ください
対話を通じて人物像を具体化しながら、多職種にわたる採用も同時に進められます。現在の採用状況を伺ったうえで、進め方をご提案します。
無料で相談する クリニック・一人法人・スタートアップをはじめ、幅広い規模の企業のご相談も承ります。








