「夜勤は採用が難しい」は思い込みだった。半年で正社員2名・アルバイト100名以上を採用した清掃業の事例【株式会社AGENCIA様】
- 半年で応募218件、正社員2名・アルバイト100名以上を採用
- 導入前は正社員募集の露出が少なく、結果が出ていなかった
- 「夜勤は採用が難しい」という思い込みに反して、夜勤の方が応募が多かった
- 最初の1〜2ヶ月は成果が出ず、粘り強いチューニングの末に採用へつながった
- 企業名
- 株式会社AGENCIA 様
- 事業内容
- 法人向けビルクリーニング事業(清掃業)
- ご登場者
- 代表 森屋様
- 募集職種
- 現場職(正社員・アルバイト)、営業職(採用継続中)
- 支援領域
- 求人媒体の運用(Indeed)
- 支援期間
- 6ヶ月
清掃業のような「採用知識のない業界」にこそ、ご提案できます
正社員の露出が少ない、夜勤や早朝勤務の採用に不安がある、そうした状態でも改善の余地があります。まずは現在の採用状況を伺うところからご相談ください。
無料で相談する ご相談は無料です。現在の採用状況のヒアリングから始まります。導入前の課題:アルバイトは採れていたが、正社員(現場職)の募集は露出が少なく結果が出なかった
株式会社AGENCIA様は、法人を主な取引先としてビルクリーニング事業を展開しています。
法人様を主軸にお客様を対象としてビルクリーニングの事業を展開している会社です。
株式会社AGENCIA 森屋様採用は以前からIndeedを自社運用していましたが、職種によって結果に差がありました。
今までは自社で、いわゆるIndeedを使ってやってはいたんですけれども、そこでなかなか結果が出なかったの今回ご依頼にするに至ったような形でございますね。
株式会社AGENCIA 森屋様結果が出なかったのは、すべての職種ではありませんでした。
アルバイトに関しましては各現場ごとに求人広告を出していたので、アサインに時間かかるってことはそこまでなかったんですが、社員募集は露出も少なく、採用条件や給与面も含めてご相談しながら活用しました。
株式会社AGENCIA 森屋様アルバイトの母集団形成には一定のノウハウがあったものの、正社員(現場職)採用だけが手薄になっていた。この職種間のギャップが、依頼の直接的な理由でした。
実施した取り組み
半年で応募218件、正社員2名・アルバイト100名以上の採用に至るまでに、何が行われたのかを具体的に見ていきます。
①早朝帯・日勤帯でペルソナを分け、清掃の母集団を広げる
清掃業という業態の特性を踏まえ、勤務時間帯ごとにペルソナを分けて設計しました。
2部に分けていまして早朝帯と日勤帯の現場をやりたい方でペルソナを設定していました。
株式会社AGENCIA 森屋様面接を進める中で、時間帯ごとの応募者属性の違いも見えてきました。
深夜帯と日中帯では人の印象が違います。例えば社会人経験があるなしだったり、そういった部分では結構違いがあります。
株式会社AGENCIA 森屋様同じ「清掃スタッフ」でも、深夜帯と日勤帯では応募してくる層の属性が異なります。単一のペルソナで訴求するのではなく、時間帯ごとに求める人物像を分けて設計することで、それぞれの層に合った訴求が可能になり、母集団の質と量の両方を高めやすくなります。
②「夜勤は採用が難しい」という思い込みを、データで覆す
時間帯ごとの応募数を比較したところ、意外な結果が見えてきました。
これが意外に夜勤のほうが応募が多かった。
株式会社AGENCIA 森屋様この傾向は、AGENCIA様だけの特殊な結果ではないと、StockSun側は説明しています。
看護師の採用もしていてグループホームでも深夜見守りスタッフが必要、これは日本の法律的に必要なんですが夜勤のほうが多く集まったりするので、「夜勤は採用が難しい・無理かも」と思っている方は意外に夜勤は採れますのでお問い合わせください。
StockSun株式会社 宮地夜勤は敬遠されると思い込んでいる企業は少なくありませんが、実際には夜勤を希望する求職者層が一定数存在します。日中の勤務に制約がある人、あるいは夜間の方が生活スタイルに合う人にとって、夜勤は選択肢として積極的に選ばれることがあります。この思い込みを外すだけで、これまで手薄だった時間帯の母集団を開拓できます。
③最初の1〜2ヶ月のチューニング期間を経て、粘り強く勝ちパターンを探る
すべてが順調だったわけではなく、成果が出るまでには時間がかかっていました。
最初の1〜2ヶ月はデータのチューニングをしていただいている中で社員の採用にはつながらなかったんですが、辻さんが「悔しいから3ヶ月以内には採用しましょう」という感じで実際にいろいろ試していただいて採用につながったので零細企業規模でも外注してめちゃくちゃ良かったです。
株式会社AGENCIA 森屋様求人は出した瞬間に最適化されるわけではありません。特に露出が少なかった職種では、どの訴求が効くのかを実際に試しながら見つけていく工程が欠かせません。初期のチューニング期間で成果が出なくても、そこで諦めずに改善を重ねられるかどうかが、最終的な採用成功を左右します。
成果:6ヶ月で応募218件、正社員2名・アルバイト100名以上を採用
導入前と導入後で、最も大きく変わったのは正社員採用という手薄だった部分です。
アルバイトはある程度採れていたが、正社員(現場職)の募集は露出が少なく結果が出ていなかった。
応募218件のなかから、正社員2名とアルバイト100名以上、合計100名を超える採用に成功。
| 指標 | 結果 |
|---|---|
| ご支援期間 | 6ヶ月 |
| 応募数 | 218件 |
| 正社員(現場職)の採用人数 | 2名 |
| アルバイトの採用人数 | 100名以上 |
| 使用媒体 | Indeed |
応募数に関しましては、大体218件ぐらい来ておりまして、その中で社員に採用させていただいたのはそのうちの2名。あとはこの数字が大きい中で言うと、他のアルバイトの雇用もちょっとご依頼させていただいてたので、そこの部分でたくさんの現場は採用させていただいているような状態でございます。アルバイト100名以上採用させていただいております。
株式会社AGENCIA 森屋様正社員とアルバイトでは、業務内容にも明確な違いがあります。
弊社で言いますと、ジャイロキャノピーというピザの配達のバイクのようなものがあるんですが、社員の場合はジャイロキャノピーを社用車で貸し出しして複数の案件を1日で回ってもらうんですが、アルバイトの場合は1つの物件に1人配置する形なので1つのお仕事だけといった差がありますね。
株式会社AGENCIA 森屋様正社員は複数案件を回るマネジメント要素のある働き方、アルバイトは単一案件への配置という違いがあり、それぞれ求める人物像も訴求も分けて設計する必要があったことがわかります。
露出が少ない職種、まずは求人票からご相談ください
アルバイトは採れているのに正社員だけ苦戦している、夜勤の採用に不安がある。そうした状態でも改善の余地があります。まずは募集職種と現在の状況を伺うところから始められます。
無料で相談する 清掃業をはじめ、ブルーカラー業界の採用実績があります。派生した動き:CXO採用という新しい選択肢
現場職・アルバイトの採用が安定してきたなかで、AGENCIA様はCXOという新しいポジションの採用にも動き始めています。
弊社の規模感が少しずつではありますが大きくなってきた中で、目線が固まってきてしまう長年やっているからこその視野の狭さがあったので、外部からいろいろな角度の経験をしてきた方を入れることによって「やり方が変えられるのではないかな」と思ったのが1つ。あとは担当者と相談させていただいている時に「こんなこと悩んでいるんですよね」という話をした時にCXOレイヤーの話もご提案いただけたので、改善と提案の2点が大きな理由になります。
株式会社AGENCIA 森屋様ただし、CXOという役割ならではの不安もあります。
怖さはめちゃくちゃあります。清掃だと現場があればその分案件があったり営業も案件を取れば費用回収のイメージがつきやすいと思うんですが、CXOはその人の給与分がプラスかマイナスかという判断が難しいと感じています。
株式会社AGENCIA 森屋様この不安に対して、StockSun側は別の見方を提示しています。
自分の時間が空くことによって生み出される利益のような、社長業の外注というか外部化していくような動きとして捉えると、もしかしたら今CXOの採用を迷っている方にとってはいいと思います。
StockSun株式会社 宮地現場職・アルバイトの採用チャネルが確立したことが、経営そのものに関わる採用へと視野を広げるきっかけになった。これは、単一の職種採用にとどまらない、事業成長にともなう自然な発展といえます。
未解決の課題:営業職はまだ採用に至っていない
今回、唯一まだ結果が出ていないのが営業職の採用でした。
営業職は1〜2名の応募がありましたが面接には進みませんでした。私ともう1人の2名で営業しています。
株式会社AGENCIA 森屋様この職種特有の難しさについて、StockSun側から分析がありました。
営業の競合はリフォーム営業やM&Aの営業みたいな「1件成約したら何百万円」という条件で並べられるので、条件のチューニングというよりかは「営業職→案内スタッフ」にしたり見せ方のポイントを変えていくと効果が出る。
StockSun株式会社 宮地清掃業の営業は、高額な成約報酬を提示できる業界の営業職と同じ求人媒体上で比較されてしまいます。給与面での勝負が難しい以上、職種名や見せ方そのものを変える工夫が必要になるという見立てです。この課題については、今後も継続して改善が図られる予定です。
業界考察:清掃業・ブルーカラー業界の採用で見えてきた3つの視点
ブルーカラー業界は、採用知識の不足を外部の専門性で補いやすい
清掃業のようなブルーカラー業界では、採用に関する専門知識やノウハウが社内に蓄積されていないケースが多くあります。外部の専門的な視点を取り入れることで、これまで見えていなかった改善余地に気づける可能性が高い領域です。
深夜・早朝勤務の採用は、思い込みで諦められがちな領域
夜勤や深夜勤務は敬遠されると考えられがちですが、実際にはそうした勤務形態を積極的に希望する求職者層が存在します。この思い込みを検証せずに諦めてしまうと、開拓できるはずの母集団を見逃すことになります。
営業職の採用は、商材の見せ方次第で成否が分かれる
営業職は、給与や成約報酬の高さで比較されやすい職種です。高額報酬を提示できる業界と同じ土俵で戦うのではなく、職種名や訴求の切り口を変えることで、比較の軸そのものをずらすアプローチが有効になる場合があります。
どんな企業に向いているか
森屋様に、トルトルくんが向いていると思う企業像を伺いました。
合っている会社はブルーカラーの業界で採用の知識がない会社も多いと思うので、ブルーカラーの業界は割と向いている。向いていない企業は思い当たらない。今は営業職の募集条件を改善する必要があるため、例えば営業代行会社のみや営業会社だけとなると「もしかしたら採用するのは難しいのかな」という印象。
株式会社AGENCIA 森屋様この最後の懸念に対して、StockSun側からは意外な訂正がありました。
営業の求人は一番得意。営業は何の商材を扱うかと給与面が主にみられるポイントで、清掃業の営業は商材面で難しい部分があるのかもしれない。自分もいろいろ試して改めて改善案も出していきます。
StockSun株式会社 宮地この発言をもとに、向いている企業の条件を整理すると次のようになります。
- 採用の専門知識が社内に蓄積されていないブルーカラー業界の企業:外部の専門性を取り入れることで改善余地に気づきやすい
- アルバイトは採れているが、正社員採用だけ苦戦している企業:職種ごとに訴求を分けて設計することで改善できる
- 夜勤・深夜勤務の採用に不安がある企業:思い込みに反して、実際には母集団が見込める場合が多い
- 営業職の採用に苦戦している企業:職種名や見せ方の工夫次第で、まだ改善の余地がある
よくあるご質問
アルバイトは採れているのに、正社員だけ採用が進みません。改善できますか?
株式会社AGENCIA様も同様の状態からのご依頼でした。正社員とアルバイトで訴求を分けて設計することで、半年で正社員2名・アルバイト100名以上の採用につながっています。
夜勤や深夜勤務の採用は難しいと思っていますが、実際どうですか?
株式会社AGENCIA様の事例では、夜勤の方が日勤より応募が多いという結果になりました。夜勤を希望する求職者層は一定数存在するため、思い込みで諦めずにご相談いただくことをおすすめします。
営業職の採用は苦手だと聞きましたが、本当ですか?
営業職の求人はむしろ得意分野です。清掃業の営業のように、高額な成約報酬を提示する業界と比較されやすい職種では、職種名や見せ方の工夫によって改善の余地があります。
導入直後から成果は出ますか?
株式会社AGENCIA様の事例では、最初の1〜2ヶ月はチューニング期間で正社員の採用にはつながりませんでした。そこから粘り強く改善を重ね、最終的な採用に結びついています。初期の停滞は、勝ちパターンを見つけるための工程として捉えていただくことをおすすめします。
CXOのような経営層のポジションも採用できますか?
現場職・アルバイトの採用が安定した企業が、次のステップとしてCXO採用に取り組むケースもあります。担当ディレクターとの対話のなかで、こうした新しい採用の選択肢が見えてくることもあります。
同じ課題をお持ちの方へ
アルバイトは採れるのに、正社員の募集だけ結果が出ない。夜勤や深夜勤務の採用は難しいと決めつけている。株式会社AGENCIA様も、導入前は同じ課題を抱えていました。そこから半年で応募218件、正社員2名・アルバイト100名以上の採用に至っています。
正社員・夜勤・営業職、まずは現状をお聞かせください
職種や勤務時間帯ごとに訴求を分け、思い込みで諦めていた採用の可能性を検証します。現在の採用状況を伺ったうえで、進め方をご提案します。
無料で相談する 清掃業をはじめ、ブルーカラー業界の採用のご相談も承ります。








